日本ガイシは、公式Webサイト内に理科の自由研究のヒントになる特集ページ「夏休みの自由研究スペシャル」を公開した。実験や工作の紹介の他、サイエンススイーツづくりや持続可能な開発目標(SDGs)を楽しく学べるコンテンツ等、子供たちのさまざまな興味関心に応える。
ニフティは、運営する子供向けサイト「キッズ@nifty」にて、「持続可能な開発目標(SDGs)」に関するアンケート調査を実施し、結果を公表した。小中学生の98%が「SDGs」を認知していることがわかった。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年7月11日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第82回の配信を公開した。大阪府池田市立北豊島中学校の大坪真哉先生をゲストに迎え、公立中学校のICT活用や学校改革に迫る。
グローバルステージは2022年8月、中高生を対象に世界の起業家と共に社会課題を探究する「U18チェンジメーカープログラム」を名古屋経済大学市邨中学校・高校にて開催する(一部オンライン)。参加無料。エントリー締切は8月5日。
「第41回『海とさかな』自由研究・作品コンクール」では、海と魚に興味がある小学生を対象にした2つのオンライン体験学習イベントの参加者を募集している。
NPO法人グリーンバードは、2018年にスタートした「海の自由研究フェス」を2022年7月16日・17日に東京・渋谷で主催する。各種ワークショップ、トークショー、上映会等のさまざまなコンテンツをラインナップ。対象は小学生。参加無料。
首都圏模試センターは2022年7月16日、私立高校14校が参加し探究・グローバル授業体験を実施するイベント「MIRAI school vol.1 私立高校進学フェア」を開催する。会場は駒込中学校・高等学校。体験授業は定員制。Webサイトにて先着順で申込みを受け付ける。
岩佐教育文化財団は、さまざまな分野で功績を残した団体・個人や、身の回りの人や社会のためにつくしている人を応援するため、「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」を創設。2022年6月27日より第1回の応募受付を開始した。
子供向け「教育×オンライン」のプラットフォーム「キッズウィークエンド」は、2022年7月3日から31日まで「夏のオンラインこどもフェス ―自由研究を楽しもう」を開催する。対象は講座により異なり、おもに未就学児と小学生。参加費は原則無料。
日本において、環境問題への危機感が高い一方で、日々の生活の中で環境に配慮した行動を取る人が少ないことが、スリーエム ジャパンが2022年6月14日に公表した調査結果から明らかになった。
城南コベッツと城南推薦塾は2022年7月30日・8月20日、日本大学生物資源科学部とのコラボレーション企画のクリエイティブ・ラーニング講座「SDGsと地球の未来」全2回をオンラインで開催する。在籍生限定、参加費無料。
大阪大学と大阪公立大学は2022年6月17日、大阪の成長・発展の基盤となる人材育成と研究を推進するため、包括連携協定を締結した。今後、両大学による連携協議会を設置し、医療人材育成や、2025大阪関西万博とSDGsの達成に向けた取組みの推進等を目指す。
アドベンチャーワールドは、Fun Groupが主催する体験型英語学習プログラム「Global Academy」に参加。2022年7月23日には、動物たちとSDGsを学ぶ「オンライン動物SDGsツアー」を開催する。
阪急電鉄と京都市は2022年8月6日・7日の2日間、小学生を対象に「洛西高架下こども大学~らくさいサンゴ礁ラボ~」を開催する。会場は、京都市交流促進・まちづくりプラザ(TauT阪急洛西口)。参加費2,000円(税込)。申込期間は7月1日~8月5日。
国際協力NGO「シャプラニール=市民による海外協力の会」はブックオフコーポレーションと共同で、「児童労働反対世界デー」の2022年6月12日から7月31日まで「おもちゃで児童労働をなくそう!キャンペーン」を実施する。児童労働の削減・防止等の活動を支援する。
Z会グループのシェーンコーポレーションが運営する英会話スクール「シェーン英会話」は、小学3~6年生対象の夏休みイベント「英語の絵本で学び・考えるみんなのSDGs」を2022年8月6日に開催する。午前・午後と1日2回開催。夏休みの自由研究としても役立つ内容となっている。