d-labは、第39回開発教育全国研究集会を2021年11月3、6、7日にオンラインで開催する。2022年4月から成人年齢が18歳になることを踏まえ、教育における政治の語り方について考える。
ブリヂストンは、「第19回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催する。対象は日本国内在住の小学6年生以下。応募期間は、2021年12月1日より2022年1月21日まで。
HAPPY EARTH実行委員会は、沖縄で2021年9月末に開催したSDGsフェス「HAPPY EARTH FESTA 2021」の全セミナー動画27本を公開した。個人や地域でSDGsに取り組むヒント等をわかりやすく伝えている。
革製品の鞄や小物を製造販売する老舗、土屋鞄製造所は、家庭で使わなくなった自社の革製バッグを無料で引き取り、職人が丁寧に修理して再販売する、リユース事業に初参入する。製品の引き取りは国内17店舗と配送(着払い)で対応、20%割引クーポンプレゼント。
キッズシーズは2021年11月3日から28日まで、未就学児から小学生の子供たちを対象とした「SDGsをもっと知ろう!オンラインこどもフェス2021」を開催する。期間中、「SDGs17の目標」を学べるオンライン授業を実施予定。
水力発電施設のバーチャル見学や科学実験、専門家による講義、ディスカッション等を通じて環境やエネルギー問題等を大学生・大学院生たちが学び合い、SDGsと向き合う「エコ×エネ体験ツアー水力学生編@オンライン」のようすをリポートする。
環境活動家の谷口たかひさです。若い世代の人たちが今、自分たちの未来についてどう考えているのか、「気候変動」のことを軸にお伝えしたいと思います。
大阪大学は、幅広い分野の最先端の研究をSDGsの視点から紹介する高校生向けセミナーを2021年10月16日に開催する。第3回となる今回のテーマは、「環境を守るためにできることーテクノロジーと法、2つのアプローチ」。
ヤフー(以下、Yahoo! JAPAN)は、SDGsをテーマにさまざまな社会課題や取組みに関する情報を伝える「Yahoo! JAPAN SDGs(ヤフージャパンエスディージーズ)」を公開した。「Yahoo!検索」では、未来を体験できる企画「2100 JAPAN」を期間限定で実施。
ガールスカウト日本連盟は、日本のガールスカウト運動100周年記念事業として、国際ガールズ・デー直前の2021年10月9日、10日に「国際ガールズメッセ」を開催する。YouTube Live を使ったオンラインイベントで、参加費無料。性別問わず参加可能。
プロジェクト型教育プログラムを提供するvery50は、Jリーグ・FC東京と共にSDGs問題解決型探求プログラム「J-Seek」を2021年11月から2022年1月にかけて実施する。開催に先立ち、9月・10月にはオンライン説明会を開催。Webサイトで予約を受け付けている。
アジア太平洋トレードセンター(ATC)は2021年11月13日と14日の2日間、子供の遊びと学びを提供する「第9回咲洲こどもEXPO2021」を開催する。コロナ対策を万全にし、会場および一部オンラインにて実施。予約不要、入場無料で誰でも楽しむことができる。
SDGsが採択された9月25日(GLOBAL GOALS DAY)を含む約1週間には、SDGsへの意識を高め、行動を起こすきっかけづくりのため世界中でイベントなどが開催される。
子供向けSTEAMプログラミング教育を行うプロキッズと兵庫県姫路市は、全国の小中学生を対象に「未来の農業ロボット アイデアコンテスト2021」を開催する。農業分野が抱える課題を解決するための農業ロボットのアイデアを募集。応募は10月31日までWebサイトで受け付ける。
FabCafe、ロフトワーク、パナソニックはDigital Society Schoolの協力のもと、2021年9月25日と26日の2日間にわたってオンラインワークショップ「Global Goals Jam TokyoBay 2021」を開催する。
J-POWERによる「エコ×エネ体験プロジェクト」の小学生親子編が初のオンライン開催に。親子で美しい映像を楽しみながら、奥只見ダムでの水力発電や森の体験、理解を深める実験などを通じて学んだオンラインツアーのようすをレポートする。