静岡大学は2022年4月26日、2023年(令和5年)4月に「グローバル共創科学部(仮称)」を開設するべく、設置申請を文部科学省に提出したと発表した。静岡大学が有する6学部の教育成果を融合し、未来社会を構想・デザインできる人材の育成を目指す。
東京スイソミルは2022年5月4・5日、GW特別企画「エネルギー」をテーマに2部構成で開催する。第1部は小3から6年生対象に「電池を知って、エネルギーを学ぼう!」のワークショップをスイソミル館内で、第2部は小3から一般人対象にオンライン開催。各地の取組みを中継する。
ブックオフは、不要な本やCD、DVD、ゲームを自社の宅配買取寄付サービス「キモチと。」を活用し、NICリテールズ運営の書店で回収。買取金額の全額をシャンティ国際ボランティア会を通じて寄付し、世界の子供の教育支援に活用する取組みを2022年4月25日より開始した。
北米教育eスポーツ連盟(NASEF JAPAN)は2022年4月22日より、社会課題と向き合いながらeスポーツを通じて高校生のクリエイティブな才能を引き出すコンテスト「eスポーツ・クリエイティブ・チャレンジ」の参加校募集を開始した。
エコッツェリア協会とNHKエンタープライズは、2022年4月29日から3日間、東京・大手町の3×3Lab Futureで、NHKアニメ「忍たま乱太郎」と一緒にSDGsを学ぶパネル展示と、親子で楽しめる体験イベントを開催する。参加無料。体験イベントは、事前申込制(先着順)。
日本出版販売は2022年4月18日、年間図書ランキングを発表した。セット部門1位は「SDGsのきほん 未来のための17の目標」で、TOP20位内の約半数がSDGs関連図書となった。
ワオ高等学校は2022年4月~12月の毎月1回土曜日に、中1~高2生・保護者を対象にしたバーチャルオープンスクールを開催する。現在、4月23日・5月21日開催分の申込みを受け付けている。申込締切は、開催前日の午後3時まで。
ロッテは2022年5月16日、食の楽しさ、作る楽しさを発信する学びの場「ロッテ おかしの学校」を開校する。「学び」をコンセプトに浦和工場の見学施設をリニューアルし、デジタル技術等を駆使した施設で新たなコンテンツを提供する。
iTeachers TVは2022年4月13日、大森学園高等学校の杉村譲二先生による教育ICT実践プレゼンテーション「マインクラフトを活用 SDGsに関連したPBL学習」を公開した。教育版マインクラフト「Minecraft:Education Edition」を活用した高校情報科の授業実践を紹介する。
ピースピースプロジェクトは、「第3回子ども世界平和サミット(8月3日開催予定)」の「世界を平和にするアイデア」を、2022年4月18日~5月31日に募集する。応募者から選出された10名は、世界各国を代表して衆議院第一議員会館 国際会議場でスピーチする。
学研ホールディングスのグループ会社「TOKYO GLOBAL GATEWAY」は2022年5月3日~5月5日、小2~小6年の子供を対象にGolden week 3day courseを開催する。英語にたっぷり触れられる3日間を過ごすことができる。
幻冬舎は2022年3月22日、秋山宏次郎氏が監修の「クイズで遊んで学ぶSDGsすごろく」を全国発売した。クイズとすごろくで「SDGs」の目標や課題が学べる。売上げの一部は、「こども食堂支援機構」を通じて、全国の子供食堂支援のために使われる。
東京大学大学院の佐々木教授と杉本南大学院生(研究当時)は2022年3月23日、オランダWageningen大学のvan’t Veer教授、オランダ国立公衆衛生環境研究所のTemme博士らとともに、日本人の、現在の食事よりも持続可能性が高い食事のあり方についての研究結果を発表した。
カーボンニュートラルの目標である2050年には、今SDGsを学ぶ学生の多くが40代を迎える。全国から集う大学生が社会課題に向き合うJ-POWER(電源開発)主催「エコ×エネ体験ツアー火力学生編@オンライン」で未来を担う若者たちが学び合ったようすをレポートする。
約4割の公立中学校が、LGBTQの服装に関する配慮を行っていることがカンコー学生工学研究所が、2022年3月22日に発表した調査結果から明らかとなった。
楽しみながら学べる子供向けコンテンツを提供する「ベビーバス」と「上野動物園」が、コラボ企画「よろしくね!ふたごのパンダ パンダを知ろう守ろうプロジェクト」を発表。第1弾として、2022年3月20日に無料動画が公開された。企画は年末まで続く。