Times Higher Education(THE)による「インパクトランキング2023」が2023年6月1日、イギリスにて発表された。世界115の国や地域から過去最多となる1,705大学が参加した。国内トップは北海道大学で22位、2位は京都大学の49位が続いた。
「全国小中学生“紙リサイクル”コンテスト2023」では2023年12月8日(当日消印有効)まで、全国の小中学生から「紙リサイクルに関する活動・体験やアイデア」「紙リサイクル活動と持続可能な社会づくり」をテーマとした作文とポスター作品を募集する。
北海道大学産学・地域協働推進機構は2023年6月3日・4日の2日間、施設公開イベント「未来について楽しく学ぼう」を開催する。大学生と共に楽しむワークショップやSDGs縁日を実施。ワークショップは小学3年生以上を対象に、事前申込みを受け付ける。
子供の職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUPは、大阪大学社会ソリューションイニシアティブと共催で2023年8月3日・4日・7日・8日・9日、対話型SDGsワークショップ「コスモポリタンキャンパス2023 with EXPO」を開催する。募集は6月25日まで。
HLABは2023年8月14日からの約1週間、全国5都市で「HLABサマースクール2023」を開催する。前年度実施の4都市に加え、2023年度は新たに愛媛県を開催地に追加。それにともない応募期間を6月30日まで延長し、多くの高校生の参加を募る。
J-POWERは、2023年の「エコ×エネ体験ツアー小学生水力編」の参加募集を開始した。岐阜県・御母衣または、新潟県・奥只見への1泊2日の旅に小学生親子ペアを各回12組24名(計48組96名)無料招待する。人気ツアーが4年ぶりの対面形式で再開となる。
Taipei Computer Associationは、国際的なプログラミンコンテスト「2023 Presidential Hackathon International」の開催にともない、世界中から参加者を募集している。申込みは5月31日まで、Webサイトで受け付ける。
崇城大学は2023年5月21日、高校生を対象に「ディスカバ!in崇城大学」を開催する。3つのテーマから選べる探究支援。学校だけでは体験できない探究や未来との出会い、新しい自分を見つける学びの場を提供する。参加費無料。要事前申込、5月18日まで受付。
ベネッセコーポレーションが提供する幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、2023年5月10日より「まみむめもったいない」キャンペーンを初めて実施する。
サンシャインシティは2023年5月6日より、子供たちが自由に楽しく遊ぶことができる子供の遊び場「IKEBUKURO LIVING LOOP×Sunshine City PLAYPARK」を専門店街アルパ1F 南3入口外側エリアで開催する。開催期間は5月、7月、9月の第1土曜日と11月3日~5日。
JICA横浜は2023年6月17日、「世界の入り口に立とう!」をテーマにしたセミナーを開催する。対象は、神奈川県内に在住・在学・在勤の高校生世代(国籍問わず)。定員は30名、参加費無料、先着順で受け付ける。
ITOCHU SDGs STUDIOは2023年4月27日、「こどもの視点カフェ」を開店する。子供になったらどれだけ大きいかを体感できるオリジナルメニューも提供。子供の視点を体験しながら親子でゆっくり寛ぐことができるカフェとなっている。
東京トレーラーハウスショー実行委員会は、「東京トレーラーハウスショー」を5月25日から27日の3日間、東京ビッグサイトで初開催する。
シナネンホールディングスは、中学生~大学生・大学院生を対象に「子ども向け『SDGs創作キット』アイデアコンテスト」を開催する。小学生以下の子供たちがマネしたくなる工作アイデアを、2023年6月30日まで募集する。
iTeachers TVは2023年3月29日、新渡戸文化高等学校2年生の大澤結穂さんと髙橋ほのみさんによる教育ICT実践プレゼンテーション「iPadを持って、ワクワクの世界へ飛び出そう!」を公開した。生徒の立場から、iPadを活用したクリエイティブな学びや活動を紹介する。
菅公学生服は、全国の中高生1,400人を対象に実施した「中高生の学校制服のリユースに関する意識」についての調査データを公開した。「学校制服のリユースの印象と利用意向」に8割以上が「良い」と回答したが、「利用したい(着たい)」は約5割に留まった。