子供向けオンライン英会話を提供するNovakid(ノバキッド)は、幼児教育メディア「FQkids」と協同で、2023年7月3日~8月31日まで、「夏休みのSDGsアップサイクル工作コンテスト」と題したSNS(Instagram)コンテストを開催する。対象は4歳~12歳。
関西福祉大学は2023年7月23日に元バレーボール女子日本代表の益子直美氏によるスポーツ福祉専攻講演会、8月13日に成田悠輔氏による社会マネジメント専攻開設記念講演会、20日に織田友理子氏による社会福祉専攻講演会を開催する。定員は先着順で各400名。完全予約制。
海外子女教育振興財団は2023年9月より、「JOES Davos Next」プロジェクトを実施。オンラインにて、世界各地に住む子供たちと海洋問題など地球規模の課題について学ぶ。参加無料。申込締切は6月30日正午。
サンシャインシティは2023年7月1日、子供たちが自由に楽しく遊ぶことができる子供の遊び場「IKEBUKURO LIVING LOOP×Sunshine City PLAYPARK」を専門店街アルパ1F 南3入口外側エリアで開催する。5月に続き2回目で、9月2日と11月3日~5日も開催予定。
産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センター、3R活動推進フォーラムは2023年7月26日、地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)にて、イベント「夏休みSDGsチャレンジ 3Rポスターを描こう」を開催する。対象は小・中学生。参加費無料。要事前申込。
iTeachers TVは2023年6月21日、聖徳学園中学・高等学校のドゥラゴ英理花先生による教育ICT実践プレゼンテーション「データサイエンス教育を用いたSDGs教育におけるカリキュラムデザインの検討」を公開した。データ分析に焦点をあてた領域横断的な授業実践を紹介する。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2023年7月17日より、幼児~中学生を対象とした2023年夏限定のスペシャルイベントを開催する。サイエンスキャンプや中学受験対策もあるクエスト(探求)プログラムを実施予定。カリキュラム詳細や参加費などは、Webサイトで確認できる。
さいたま市立博物館は2023年7月15日~8月27日、「夏休み子ども博物館・体験講座」を開催する。「ちょっと昔の夏のくらし」など8つのテーマ展示と、縄文時代の土器づくりや藍染めなどの体験講座(28講座)を実施する。夏休みの自由研究の題材やヒントにできる内容だという。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、2023年8月19日~22日に「テイク・アクション・キャンプ2023夏」を御殿場市の「国立青少年交流の家」で実施する。小5~高3の子供を対象に、4日間のプログラムで世界の課題と向き合い、解決能力と思考力を育む。
東京都理学療法士協会は2023年6月9日、小学生向け漫画教材「わけがあってこちら側に止まっています~心のバリアフリー~」の無料提供を特設サイトで開始した。教員向けの指導者用資料もあわせて掲載している。
中央大学クレセント・アカデミーは2023年7月、小学3年生から中学3年生を対象とした「こどもアカデミー」を開講。哲学、SDGs、VRをテーマに3つのプログラムを対面開催する。事前申込、要受講料。6月9日現在、VRのプログラムのみ満席のためキャンセル待ちでの受付となる。
トヨタ・モビリティ基金は2023年6月19日まで、高校生・高専生・大学1-2年生を対象に「もっといいモビリティ社会」の実現に向けたアイデアコンテスト「Good Life on Earthプログラム」の2期生を公募する。説明会の申込みは6月8日まで。
クリナップは、国内在住小学生対象の「未来キッチン イラストコンテスト」に協力すると発表した。応募内容は「あったらいいなと思うキッチンのイラスト」。最優秀受賞者には表彰状、図書カード5万円分と「未来キッチンラボ」への招待、入賞作品の立体モデルが贈られる。
Times Higher Education(THE)による「インパクトランキング2023」が2023年6月1日、イギリスにて発表された。世界115の国や地域から過去最多となる1,705大学が参加した。国内トップは北海道大学で22位、2位は京都大学の49位が続いた。
「全国小中学生“紙リサイクル”コンテスト2023」では2023年12月8日(当日消印有効)まで、全国の小中学生から「紙リサイクルに関する活動・体験やアイデア」「紙リサイクル活動と持続可能な社会づくり」をテーマとした作文とポスター作品を募集する。
北海道大学産学・地域協働推進機構は2023年6月3日・4日の2日間、施設公開イベント「未来について楽しく学ぼう」を開催する。大学生と共に楽しむワークショップやSDGs縁日を実施。ワークショップは小学3年生以上を対象に、事前申込みを受け付ける。