【夏休み2024】絵本「あらしのよるに」作者読み聞かせ…7/27京都

 京都新聞文化センターは2024年7月27日、絵本作家による読み聞かせ講演会「違うから楽しい!多様性社会を生きる力~絵本『あらしのよるに』の作者が語る~」を開催する。定員160名。参加費は一般2,750円(税込)、小・中学生1,100円(税込)、未就学児無料。

教育イベント 保護者
違うから楽しい!多様性社会を生きる力~絵本「あらしのよるに」の作者が語る~
  • 違うから楽しい!多様性社会を生きる力~絵本「あらしのよるに」の作者が語る~
  • 絵本作家 きむらゆういち氏
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 京都新聞文化センターは2024年7月27日、絵本作家による読み聞かせ講演会「違うから楽しい!多様性社会を生きる力~絵本『あらしのよるに』の作者が語る~」を開催する。定員160名。参加費は一般2,750円(税込)、小・中学生1,100円(税込)、未就学児無料。

 京都新聞グループの京都新聞文化センターは、京都新聞創刊145年を記念して、子育て世帯を応援するため、「違うから楽しい!多様性社会を生きる力~絵本『あらしのよるに』の作者が語る~」を開催する。

 絵本「あらしのよるに」は、主人公であるガブ(狼)とメイ(やぎ)がお互いの正体を知らずに友だちになる物語。お互いの正体がわかってからも、仲間たちの理解を得られず苦しむが、違いを理解し、お互いを思いやり、尊重しながら友情を深めていく。

 イベントでは、「あらしのよるに」の作者であるきむらゆういち氏が、多様性社会といわれる現代において、個を尊重し、さまざまな価値観を受け入れることの大切さを語る。読み聞かせも交え、ガブとメイの誕生秘話から多様な社会を生きる子供たちにエールを送るという。

 定員は160名。参加費は一般2,750円(税込)、小・中学生1,100円(税込)、未就学児無料。申込みは、京都新聞文化センターWebページもしくは電話にて行う。

◆違うから楽しい!多様性社会を生きる力~絵本「あらしのよるに」の作者が語る~
日時:2024年7月27日(土)10:00~11:30(開場9:30)
会場:京都新聞文化ホール(京都新聞社ビル7階)
定員:160名
参加費:
<一般>2,750円(税込)
<小・中学生>1,100円(税込)
※未就学児無料、託児スペースなし
申込方法:京都新聞文化センターWebページもしくは電話にて申し込む

《いろは》

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