埼玉県教育委員会は平成29年2月21日、平成29年度(2017年度)の県公立高等学校の入学者選抜志願者数を発表した。全日制の普通・専門・総合学科の合計で、入学許可予定者数39,121人に対し、志願者数は46,613人となり、倍率は1.19倍となり、前年の1.20倍より微減した。
埼玉県は平成29年2月20日、平成29年度(2017年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の入学願書受付を開始した。入学願書など必要書類の提出は21日まで。出願状況・倍率を確認できる「彩の国さいたま公立高校ナビゲーション」の情報公開もスタートしている。
埼玉県公立高校入試が3月2日に行われる。テレビ埼玉は入試当日の午後6時より解答速報を生放送する。また、入試当日の午後5時よりJ:COMチャンネルのテレビ放送と同時に「ジュニア朝日」「ビデオパス」で動画が配信される。
東京新聞は2月2日、Webサイト内に特設ページ「2017年首都圏公立高校入試」を開設した。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の公立高校入試について、試験後に問題と解答速報を随時公開していく。
ジュピターテレコム(J:COM)と朝日学生新聞社は、千葉県・東京都・埼玉県・茨城県の公立高校入試の解答速報番組「公立高校入試解答速報」を共同制作。「J:COMチャンネル」で放送するほか、Webサイト「ジュニア朝日」およびau動画配信サービス「ビデオパス」で配信する。
埼玉県教育委員会は1月30日、「平成29年度埼玉県公立高等学校入学者選抜に関する情報」ページ内で、「志願者倍率等情報サービス」に関する情報を公開した。2月20日午後6時半以降随時、サービスの提供を開始する予定。
埼玉県は平成29年1月18日、平成29年度(2017年度)埼玉県私立高等学校入試の中間応募状況を公表した。1月13日午後5時時点での応募状況を取りまとめたもので、募集人員1万4,570人に対して、応募者数は5万8,609人、平均倍率は4.02倍となった。
埼玉県教育委員会は平成29年1月12日、平成29年度(2017年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜に関わる卒業予定者の進路希望状況調査結果を公表した。高等学校等へ進学を希望する者の割合は2年連続で98.7%で過去最高となった。
埼玉県教育委員会は、3月2日に実施される平成29年度(2017年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜に関するQ&Aを掲載している。日程や募集人員のほか、入学願書・志願先の届出方法や学力検査・実技検査・面接の仕組み、合格発表などについて解説する。
埼玉県内で学習塾を展開するスクール21は12月10日と17日、テレビ埼玉にて平成29年度(2017年度)埼玉県公立高校入試の傾向と対策を特集した特番を放送する。スクール21講師陣が県内受験生に向けて各教科の入試問題の解説授業を行う。
埼玉県教育委員会は11月27日、県立学校の特色や取組みをわかりやすく紹介した「学校の活性化・特色化方針」を公開した。すべての県立学校の基本情報や、児童生徒の育成方針を示した「成長物語」が掲載されている。
埼玉県は平成28年10月31日、平成29(2017)年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査の結果(平成28年10月1日現在)を公表した。県内の公立高校全日制課程でもっとも倍率が高いのは、普通科では市立川越の3.91倍、専門学科・総合学科では大宮 理数科の2.68倍であった。
2017年公立高校入試まで残り数か月。埼玉県で高い合格実績をもつ塾である「スクール21」(エジュテックジャパン)入試情報センター所長の宮川由三氏に、注意すべき埼玉県高校入試の変更点や入試予想、直前アドバイスを聞いた。
埼玉県教育委員会は平成28年10月20日、平成29(2017)年度の埼玉県公立高校の募集人員を発表した。全日制の募集人員は、中学校卒業予定者数が前年度より124人増となることなどを考慮し、前年度比40人増の39,520人とする。定時制や県立中学校の募集人員に変動はなかった。
埼玉県御三家をはじめとした難関校を狙う受験生は、今、何を指針とすべきか。「スクール21」入試情報センター所長である宮川由三氏に、県立御三家に合格するためのノウハウや学習に臨む考え方などを聞いた。
埼玉教育ネットは、埼玉県立高校と私立高校が参加する「入試ファースト9 合同高校進学相談」を、10月8日に越谷、10月22日に春日部で開催する。入場無料。進学相談会のほか、越谷会場では入試講演会も行われる。