埼玉県教育委員会は2023年10月16日、埼玉県公立高等学校入学者選抜方法の改善案を公表した。新しい入学者選抜は、現小学6年生が対象となる2027年度(令和9年度)より導入。10月17日から11月17日まで、意見を募集する。
市進教育グループは、2023年度入試において千葉県公立トップ高校(第1学区~第4学区/千葉・船橋・東葛飾・佐倉)に4校合計で229名の合格者を輩出した。難関国公私立高校に多くの合格者を出している市進学院は2023年9月、中学3年生に向けた合格対策講座を開講する。
やる気スイッチグループが展開する個別指導塾スクールIEは2023年10月9日、中学生と保護者対象に「2023スクールIE埼玉エリア『秋の私学個別相談会』」を大宮ソニックシティビルにて開催する。事前予約制。
埼玉県で初めて、国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)認定校となった筑波大学附属坂戸高等学校。2022年度より英語外部検定として「TOEFL Junior」を導入した意図や、その活用方法について聞いた。
埼玉県は2023年9月15日、2024年度埼玉県私立中学校・中等教育学校・高等学校の入試要項を取りまとめ、公表した。募集人員は、全日制私立高校が前年度比19人減の1万7,415人、私立中学校が前年度比15人減の3,778人。2024年度開校予定の開智所沢中等教育学校は240人。
埼玉県教育委員会は2023年9月5日、2025年度(令和7年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の日程を発表した。学力検査は2025年2月26日、実技検査と面接は2月27日、合格発表は3月6日に実施する。
NPO埼玉教育ネットは2023年10月7日に越谷、10月14日に春日部で、受験生と保護者を対象に埼玉県立・私立の進学相談会「入試ファースト」を開催する。参加無料。Web事前予約制。
埼玉県教育委員会は2023年8月17日、令和5年度(2023年4月)の「高等学校入学状況調査」の速報結果を公表した。全日制と定時制課程の入学者総数は、前年度比186人減の5万5,145人で、2年ぶりに減少した。入学者のうち、県内中学校などの卒業者は95.7%を占めた。
埼玉県は2023年8月10日、2023年(令和5年)3月中学校等卒業者の進路状況調査(速報)を公表した。高校などの進学率は、前年度(2022年度)より0.1ポイント低下し99.0%。全日制への進学は、前年度比1.1ポイント減の89.7%だった。
志望校決定に向け、模試の結果が気になる季節。いよいよ受験勉強に本腰を入れる中学3年生も多いのではないか。この記事では、1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の中学3年生を対象とした模試の日程をまとめて紹介する。
埼玉県内の私立学校が参加する「埼玉私学フェア2023」が2023年7月下旬から8月下旬、熊谷・川越・大宮で開催される。入場無料、事前予約制。
NPO埼玉教育ネットは2023年7月17日に浦和、9月18日に川口などで、受験生と保護者を対象に埼玉県の公立・私立の進学相談会「入試ファースト」を開催する。参加無料。Web事前予約制。
埼玉県教育委員会は2023年6月20日、2024年度(令和6年度)埼玉県公立高校および専攻科と県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集人員は、前年度比800人減の3万5,600人。
埼玉県教育局は2023年6月1日、2024年度(令和6年度)の埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査について、出題問題の基本方針や実施教科と出題範囲、数学・英語の学校選択問題を出題する高校を公表した。学校選択問題は、大宮高校や浦和高校など22校で実施する。
読売新聞東京本社さいたま支局は2023年7月15日と16日、埼玉県内外の公立高校と私立高校が大集合する進学イベント「彩の国進学フェア」をさいたまスーパーアリーナで開催する。事前予約による分散入場制。予約開始は6月中旬ごろの予定。
スクールIEは2023年5月と6月、千葉・東京・神奈川・埼玉・愛知・大阪・兵庫エリア対象に「高校進学説明会2023」をオンライン開催する。各エリア定員500名の事前申込制、参加無料。