増進会ホールディングスのグループ会社「栄光」が運営する「栄光ゼミナール」は、「都県立シミュレーションテスト」を2022年12月3日と4日に開催する。対象は、中学1年生と2年生。申込締切は12月2日午前10時。参加費無料。
埼玉県教育委員会は2022年10月31日、2023年(令和5年)3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(10月1日現在)の結果を公表した。進路希望のうち全日制の普通科では、市立浦和3.30倍、川口市立3.66倍、市立川越2.95倍等の倍率が高い。
埼玉県教育委員会は2022年9月21日、2024年度(令和6年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の日程を発表した。学力検査は2024年2月21日、実技検査と面接は2月22日、合格発表は3月1日に実施する。
札幌静修学園 札幌静修高等学校は2022年9月20日、通信制課程(広域制・単位制)普通科の設置が7月に認可されたことから、2023年度入学より募集開始することを発表した。通信制課程では札幌に本校を、東京、大阪、京都、兵庫、福岡に学習等支援施設を用意する。
埼玉県は2022年9月16日、2023年度(令和5年度)埼玉県私立中学校・高等学校入試要項を取りまとめ、公表した。募集人員は、全日制私立高校が前年度比148人増の1万7,434人、私立中学校が前年度比35人減の3,793人。
NPO埼玉教育ネットは2022年10月8日に越谷、10月22日に春日部で、受験生と保護者を対象に埼玉県立・私立の進学相談会「入試ファースト」を開催する。参加無料。Web事前予約制。
埼玉県は2022年8月9日、2022年(令和4年)3月中学校等卒業者の進路状況調査(速報)を公表した。高校等の進学率は、前年同率の99.1%。全日制は前年度比0.5ポイント減の90.8%、通信制は前年度比0.6ポイント増の5.5%だった。
埼玉県は「魅力ある県立高校づくり第1期実施方策」に基づき、2023年(令和5年)4月に新たな県立高校「児玉(こだま)高校」および「飯能(はんのう)高校」の2校を開校する。
埼玉県立児玉高等学校は2022年7月13日、武蔵丘短期大学と教育連携協定を結んだことを発表した。共にスポーツに関する教育を推進する2校が結び付きを強化し、両校の教育の充実に向けて連携する。
埼玉県教育委員会は2022年6月20日、2023年度(令和5年度)埼玉県公立高校および専攻科および県立中学校の生徒募集人員を公表した。全日制公立高校の募集人員は、前年度比720人減の3万6,400人。
埼玉県内で学習塾を展開するスクール21は2022年7月11日、「浦高・一女・大宮合格セミナー」を会場にて開催する。参加無料、事前予約制。県立御三家を目指す中学3年生と保護者を対象に、各校の先生と在校生による学校紹介やパネルディスカッショを行う。
1都3県の200校以上の中学校・高校が参加する首都圏最大級の「受験なんでも相談会」が、2022年6月25日(中学)と26日(高校)に、新宿住友ビルにて開催される。完全予約制(抽選)。入場無料。
埼玉県教育局高校教育指導課は5月26日、令和5年度の埼玉県公立高等学校入学者選抜における学力検査について、出題問題の基本方針や実施教科および出題範囲、数学・英語の学校選択問題を出題する高校を決定し発表した。
埼玉県内の私立学校が参加する「埼玉私学フェア2022」が、2022年7月下旬から8月下旬にかけて、熊谷・川越・大宮で開催される。2021年同様、事前予約制での開催を検討中。詳細は6月以降に決定するため、Webサイトで確認すること。
埼玉県は2022年4月28日、2022年度(令和4年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の実施状況を発表した。全日制課程の一般募集では、4万89人が受検し、3万5,289人が入学許可候補者となった。学力検査問題の平均点は、英語以外の4教科で前年度よりダウンした。
埼玉県教育委員会は2022年3月4日、令和4年度(2022年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜について、入学許可候補者数および欠員補充人員を公表した。全日制全体の入学許可候補者は3万5,119人、欠員補充人員は1,682人だった。