ベネッセ次世代育成研究所は、待機児童の多い首都圏の母親を対象に、保育園への入園の実態を調査。2011年4月時点では、幼稚園や認可外保育施設など、預け先の多様化により待機児童は減少したが、認可保育園への入園は依然入園困難な状況だという。
セルコホームは1月30日、「被災地の生活者意識調査」の結果を発表した。同調査は、ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする青森県・岩手県・宮城県・福島県・茨城県に在住の15歳〜69歳の男女2,000名を対象にインターネットで実施。
ソフトバンク クリエイティブは31日、ウェイズジャパンと提携し、電子書籍リーダーとハーレクインコミックス100作品をセットにして販売することを発表した。2月2日より専用サイトにて販売を開始する。
2012年のワーキングホリデー募集要項が各国から発表されているという。留学ジャーナルは国別の最新情報を掲載、留学ジャーナルカウンセリングセンターや電話にて問い合わせも受け付けている。
マイナビは1月24日、「2013年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査(携帯・スマートフォン・SNS等の利用状況について」の結果を発表した。回答数は6,123名(文系男子1,086名、理系男子780名、文系女子3,236名、理系女子1,021名)。
総務省は1月20日、児童虐待の防止等に関する政策評価(評価の結果及び勧告)についてホームページで公開した。早期対応から保護・支援については一定の効果がみられるものの、残りの施策についてはいずれも不十分だとしている。
気象庁予報部の1月20日4時52分発表によると、関東甲信地方では、20日金曜日夕方にかけて雪や雨が降り、内陸部を中心に大雪となる見込みだ。大学入試センター試験の再試験と追試験が21日、22日に予定されているなど、受験生への影響も心配される。
慶應義塾大学は1月19日、学生生活を手厚く支援するために「奨学金と学生寮の拡充」について発表した。同大学は、地方からの学生や、経済的に困難を抱える学生に対して、より積極的な入学支援、学生生活支援を行うため、奨学金・学生寮の充実をはかっている。
2月14日、神田うのが手掛けるママ&ベビーのための妊娠・子育てグッズの新ブランド「UNOUNO」が立ち上がる。
お茶の水女子大学グローバルCOE「格差センシティブな人間発達科学の創成」では、基礎問題プロジェクト第11回研究会として、シンポジウム「アジアの子どものQOL」を1月30日に開催する。
独立行政法人日本学生支援機構は1月13日、「平成22年度学生生活調査」結果をホームページで公表した。調査対象は、大学院、大学学部および短期大学本科の学生で、全国の学生2,980,279人の中から82,330人を調査対象とした(有効回答数37,151人、回収率45.1%)。
森永製菓では、受験シーズンにおける「食事のポイント」と「試験当日の食事」についてアドバイスを紹介する受験生応援スペシャルサイト「ウイダーin ゼリー 勝利の本番力」を開設している。
日本労働組合総連合会(連合)は1月11日、「2012年の新規就職者の意識調査」の結果を公開した。同調査の対象は、2012年以降に初めて就職する予定で、就職先が決まっている17歳~29歳の新卒または既卒3年以内の男女1,000名。
ワラモコデザインは1月6日、子どもの教育費を簡単に試算できるサイト「よくわかる日本の教育費」を公開した。就学前から大学卒業までに必要な教育費の総額を、簡単にシミュレートすることができる。
クラレは、使用済みランドセルを海外の子どもたちへ届ける「ランドセルは海を越えて」キャンペーンにおいて1月9日より受付を開始した。同キャンペーンは、クラレが中心となって、使用済みのランドセルをアフガニスタンなどの子どもたちにプレゼントする国際社会貢献活動。
ソニー生命保険は1月6日、現役中学生男女300名を対象に、将来の不安や今の大人に対するイメージ、希望する年収などについて尋ねた「将来に関する意識調査」のアンケート結果を発表した。