本をよく読む子どもほど、将来就きたい職業や将来展望を明確に持っていることが、学研ホールディングスと講談社の調査より明らかになった。また、習い事の数が多い子どもほど、読書量が多い傾向にあるという。
講談社Rikejoと荏原製作所は3月19日、女子中・高校生向けのおしゃれでかわいいスペシャルイベントとして「ミライリケジョ モノづくりカフェ」を講談社にて開催する。イベントにはタレントの清水富美加も登場。2月21日まで応募を受け付けており、100人を無料で招待する。
世界1,500メディアから厳選したニュースを届ける国際ニュース誌「COURRiER Japon」(講談社)は、ブリティッシュ・カウンシル英会話スクールとの共催企画として、2016年1月23日に「イギリス英語vs.アメリカ英語ワークショップ」を実施する。
学研ホールディングスと講談社は7月8日、共同企画「子どもの読書実態調査」の結果を発表。小4から中3までの読書量は月平均3.1冊となり、0冊が占める割合がもっとも多かった。また、読書量が多い保護者の子どもほど、平均冊数が多いことがわかった。
東京ビッグサイトで7月1日から4日までの4日間、「第22回東京国際ブックフェア」が開催されている。出展数は世界20か国470社、日本最大の本の祭典だ。一般公開日となる7月3日、4日はほとんどの本好きが押し寄せる。
「朝の読書」の平成26年度人気ランキングが5月8日発表された。小学生ではロングセラー「かいけつゾロリ」が1位。中高生では「空想科学読本」「図書館戦争シリーズ」のほか、昨年の話題作やメディア化作品に人気が集まった。
講談社は5日、刊行するすべてのコミック誌を順次電子化し、各電子書籍書店で配信することを発表した。同時に特設サイトもオープンする。
理系女子のためのキャリアスクール「リケジョ大学」は、9月に開催するカリキュラムについて、ホームページで受講者を募集している。対象は理系女子学生(大学生、大学院生、高校生)で、参加は無料。
「タートル・トーク」はアメリカンウォーターフロントS.S.コロンビア号の船尾にある海底展望室で、映画「ファインディング・ニモ」に登場するウミガメのクラッシュとの会話を楽しめるシアタータイプのアトラクションだ。
朝の読書推進協議会は5月28日、「朝の読書」実践校を対象とした平成25年度の「人気本調査結果」を発表した。小学生は、「かいけつゾロリ」、中高生はベストセラーやメディア化された作品など人気を集めた。
Z会は、講談社が運営する理系女子応援サービス「Rikejo(リケジョ)」とコラボした「リケジョ製作所 vs Z会」をRikejoサイト内に開設。3回にわたり、先輩リケジョがZ会の難問に挑戦する。
講談社は、普通の女の子が100時間で外国語をマスターし、自分らしい人生をつかむまでのアプローチ法をまとめた「最初のペンギン ストーリーでわかる!らくらく外国語習得術」を発行した。
さんぽうは講談社と共催で、理工系を目指す女子高校生とその保護者、高校教諭などを対象とした「理工系フェア×Rikejo」を10月26日に講談社(東京都文京区)で開催する。予約不要、入場無料で入退場自由。
講談社が運営する理系女子支援サービス「リケジョ」では、理系女子大生・大学院生を対象とした就活イベントを6月9日、講談社本社で開催する。先輩リケジョがワークとライフのバランスや企業選びのポイントを解説するという。
講談社は4月18日より、同社が運営するWebメディア「現代ビジネス」内に理系新書ブルーバックスの既刊タイトルの前書きが読める「前書き図書館」をオープンした。オープン時は最新刊33点を公開、年内100点を目標に更新していくという。
理系進学を目指す女子中高生を対象にしたイベント 「Rikejo☆モデル体験」が3月30日、講談社本社ビルで開かれる。「数学で美人になる」をコンセプトに、モデルや自分のファッションなどを数学的観点から分析し、数学の魅力に触れる。