脳科学メソッドから生まれたゲーム機2/3発売、脳トレ川島教授監修

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スーパーゲームポッド
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  • 責任監修の川島隆太教授と編集担当
 講談社で創刊61年目を迎える幼児誌のパイオニア「たのしい幼稚園」編集部は、脳科学のメソッドを取り入れた新たなゲーム機「スーパーゲームポッド」を開発。2月3日に発売する。脳トレでおなじみの東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授が責任監修した、集中力や記憶力を高めることのできるゲームだ。

 スーパーゲームポッドは「幼稚園児~小学校低学年の子を持つ親が我が子に使わせてもいいと思うゲーム機って何だろう?」「やっぱり脳トレ系かな?」という編集部の雑談から生まれたゲーム機。音声ナビだけで映像は一切ないのが特長だ。視覚情報中心のゲームは、長時間行うと脳が眠ったような状態になり、脳の発達が阻害され学力も低下するという実験結果がでているという。

 一方で視覚情報が排除されたスーパーゲームポッドでは脳が眠りの状態に入りにくいと考えられている。耳で聞きながら遊ぶことで、言葉を正しく聞く、考える、行動する、と何段階も脳を使うことでトレーニングにつながり、集中力や記憶力をより高めることにつながるという。

 ゲームは全部で6種類。左右認識の練習になる「みぎ ひだり」や、基本的な足し算や引き算の考え方を学ぶ「かずのやりとり」、記憶力を鍛える「すうじのきおく」、言葉の理解力を高める「かたちのはやおし」などが収録されている。レベルは「簡単モード」「チャレンジモード」の2段階に切り替えられるため、子どもの年齢や成長にあわせレベルを調整可能。何度も繰り返してレベルアップしていくことで大きな達成感を味わうことができる。

 刊行にあたり、脳トレ研究の第一人者である東北大学・川島隆太教授に監修を依頼。川島教授から視覚情報がなく聴覚情報中心にゲームを進行する点を評価され、その後脳科学的見地からアドバイスをもらいつつ修正を重ねて完成に至ったという。遊びながら就学や集団生活に必要な力を身に付けられるだけでなく、大人も十分楽しめる内容で認知症予防にも効果が期待できる。

 脳を鍛えるスーパーゲームポッドは、2月3日に発売。価格は1,980円(税別)。

《畑山望》

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