パラマウントベッドは教員向け教材を開発・提供するARROWSと、全国の中学生に向けて、「睡眠」の大切さを学ぶ教育プログラム「睡眠で明日が変わる~よい眠りについて考える~」を共同で開発、制作した。
スウェーデン発の高性能空気清浄機「ブルーエア」の日本総代理店、セールス・オンデマンドは小さな子供の成長に欠かせない質の高い睡眠を空気の課題から解決すべく、未就学児(4~6歳)の子供を持つ既婚男女300人を対象に子供の睡眠に関する調査を実施した。
コロナ禍における臨時休校中の小中学生の睡眠と食事の時刻パターンの分析をした結果、起床と朝食の時刻が遅かった小中学生は、より不健康な生活習慣を送っていた傾向があったことが東京大学による調査で明らかになった。
ベネッセ教育総合研究所と早稲田大学柴田重信研究室は、「子供の生活リズムと健康・学習習慣に関する調査」を実施。規則正しい生活は、精神的な健康状態や成績に関連があることが明らかになった。
教育メディア「おうち教材の森」では、中学生以下の子供がいる人を対象に、小学生以下の子供が寝る時間帯についてのアンケートを実施。もっとも多かったのは「21時台」。ついで「22時台」「20時台」という結果になった。
名古屋大学らは、注意欠如多動症(ADHD)の症状は睡眠習慣と関連があり、その影響の程度はADHDの遺伝的リスクと関連しているという研究結果を発表した。また、ADHDの遺伝的リスクが低い子供の場合、睡眠習慣とADHD症状の関連性が高いこともわかった。
0から2歳までの子供を持つ家庭における「睡眠」に関する課題について調査したところ、7割の親が午後9時までに子供を寝かせたいのに対し、実際に寝かせることができているのは5割以下であることが、江崎グリコが2021年12月13日に公表した調査結果から明らかになった。
ブレインスリープは2021年9月3日から、世界で1番睡眠時間が少ない日本の子供の睡眠をサポートする睡眠診断コンテンツ「親子でぐっすりチェック」をスタートした。12の質問に回答するだけで睡眠タイプ別結果が判明する。
全国の3歳から9歳の子供を持つ親5,774人を対象にブレインスリープが実施した「子供の睡眠実態調査」で、日本の子供の睡眠時間は3歳から9歳のすべての年齢で推奨される睡眠時間に足りていないことが明らかになった。調査期間は2021年7月。
新型コロナウイルスの影響について、中高大生が感じる現状は「退屈」「不安」「不自由」がトップ3であることが2020年4月8日、テスティーの調査結果からわかった。「退屈に感じる」は年齢が下がるほど多く、「不安に感じる」は年齢が上がるほど多い傾向にあった。
睡眠管理アプリ「熟睡アラーム」を運営するC2(シーツー)は2020年1月15日、アプリの利用状況に基づく睡眠の統計調査結果を公開した。2019年12月の平均睡眠時間は6時間15分。性・年代別にみると、10代男性の5時間53分がもっとも短かった。
セガトイズより発売中の「動く絵本プロジェクター『Dream Switch』」をリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切は2020年1月7日(火)。
科学技術振興機構(JST)と名古屋大学は2019年9月20日、浅い眠り(レム睡眠)で記憶が消去される仕組みを解明したと発表した。今回の研究成果は、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療法開発への貢献が期待される。
脳を育てる「正しい睡眠」について書かれた「子どもが幸せになる『正しい睡眠』」(成田奈緒子、上岡勇二/共著)が産業編集センターより刊行された。価格は1,300円(税別)。
「ハローキティ」誕生45周年を記念した「ハローキティ×クレヨンしんちゃん」コラボシリーズに、しんちゃんとキティちゃんの双子コーデなどがデザインされた全19アイテムがラインナップ。全国のサンリオショップほかにて、2019年2月14日より取り扱いがスタートする。
受験シーズンの子どもについて、保護者が心配していることの1位は「インフルエンザ罹患」であることが、養命酒製造が公表した調査結果により明らかになった。家庭で取り入れられているインフルエンザ対策は、「うがい・手洗い」がもっとも多かった。