資生堂のボディケアブランド「シーブリーズ」が実施した調査によると、高校生の授業中の居眠りによる「青春ロスタイム」は1年で合計7,300分、授業145コマ分に相当することが明らかとなった。
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は、中学受験を目指す子どもを持つ保護者を対象に「生活習慣」に関するアンケートを実施。8割以上が午後11時までに就寝し、半数以上が家事手伝いをするなど、基本的な生活習慣が身に付いているようすが見られた。
東京大学の学生を中心に活動する「瀧本ゼミ」と日本政策創造基盤による「eSLEEPプロジェクト」は2018年5月13日、思春期の学生の睡眠に関するセミナーを東京医科大学で開催する。
寝具・睡眠グッズの企画開発と販売を行っている「まくら」は、ジュニア専用の枕「はじめてのジュニア枕」を2018年5月2日に発売した。対象年齢の目安は3歳から8歳。色は16色から選べる。価格は2,980円(税込)。
ライズTOKYO主催の、眠りと学習に関するイベント「脳活すいみん課外授業」が開催された。乳幼児や小学生、受験生を持つお母さま方約50名が参加し、学力のみならず、子どもの将来にも大きな影響を及ぼす睡眠について、熱心に聞き入っていた。
ビーズは、同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」より、「ゆめみたいにかわいいベッド天蓋」を2018年1月10日に発売する。多くの女性が一度は憧れたことがあるであろう「天蓋」を簡単に実現するアイテム。
子どもの医療費補助制度が地域によって異なる点について、約6割の母親が「おかしい」と違和感を抱いていることが2017年12月11日、インタースペースが実施した実態調査の結果から明らかになった。「医療費補助が手厚い地域に引っ越した」という回答も2.7%あった。
大学入試センター試験が約40日後に迫ったことから、河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2017年12月1日、「いよいよ受験本番!がんばれ受験生!2018」と題した特集ページを掲載した。河合塾講師や先輩大学生によるアドバイス、メッセージなどをまとめている。
フランスベッドは、成長期の子どもの身体の変化に寄り添い、サポートする寝具ブランド「vivo step(ビボステップ)」を新たに展開。子ども専用マットレス2種とベッドフレーム2種を10月2日に発売する。
厚生労働省は9月21日、平成28年「国民健康・栄養調査」の結果をとりまとめ、公表した。全国のBMI平均値は、男性が23.8、女性が22.6。男性でもっともBMIが高い高知県は25.1だったのに対し、もっとも低い新潟県は23.1と地域によって差がみられた。
創業451年目を迎える寝具・寝装品メーカー西川リビングは、正しい睡眠習慣をつくり子どもたちの成長を応援する活動「眠育」の一環として、成長期の小学生を支える“すくすく応援ふとん”「スーグー」シリーズを発売。8月25日より全国の寝具専門店などで随時販売開始する。
大阪大学と科学技術振興機構(JST)と東大阪市は8月7日、睡眠の専門家グループと保護者がスマホで双方向にやり取りできる、幼児の眠りに特化したアプリ「ねんねナビ」を開発したことを発表。秋から、東大阪市の保健センターにて社会実証を開始する。
大阪市淀川区が推進する「ヨドネル~睡眠習慣改善の取組~」のオリジナルキャラクター「がんこおやじ 夢さん」が、夏休み期間中の睡眠をセルフチェックできる「ちゃんと寝てるしート」をWebサイトに公開した。恒例のLINE夜回りと合わせて、夏休み中の早寝をサポートする。
小学生の6人に1人が便秘状態にあることが6月19日、日本トイレ研究所の調査結果からわかった。小学校のトイレでは、人目などを気にして排便を我慢する傾向が強く、半数以上の小学生が「学校のトイレでうんちをしない」と回答した。
NTT西日本とすららネットは、「眠育」プログラムの共同トライアルを、2017年6月中旬以降より開始する。睡眠知識教育、睡眠・学習データの収集・解析を行い、分析結果をもとに生徒を指導することで、生徒の睡眠改善や学習パフォーマンス向上などの支援を目指す。
オイシックスが、母親の「出産後の復職(就職)による親子の睡眠の変化」について調査したところ、復職後の母親の約7割が寝不足を感じており、半数近くの子どもに睡眠時間の減少が見られた。