ガーミンジャパンは、子供向けアクティビティトラッカー「vivofit jr.(ヴィヴォフィット ジュニア)」を4月下旬より発売する。
経済的な困窮度が高い世帯ほど、子どもの学習理解度が低下する傾向にあることが4月13日、大阪市が公表した「子どもの生活に関する実態調査」の結果から明らかになった。困窮度は、医療機関の受診、朝食の摂取頻度、進路選択などとも密接に関係していた。
大阪市淀川区が推進する「ヨドネル~睡眠習慣改善の取組~」から誕生した、オリジナルキャラクター「がんこおやじ 夢さん」がまたまたLINEに降臨する。3月25日~4月9日の春休み期間に、画像で早寝を呼びかける恒例の「LINE夜回り」を実施する。
文部科学省は2月20日、平成28年度優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰について発表した。被表彰対象活動は63活動。受賞活動実施団体の表彰式は3月17日。国立オリンピック記念青少年総合センターにて執り行う。
早稲田大学スポーツ科学学術院の内田直教授と花王は1月11日、睡眠時間の短縮が肥満リスクを増加させるメカニズムを解明したことを発表した。睡眠時間の短縮は、食欲抑制ホルモンの減少や空腹感の増加などの食欲に影響することがわかった。
子どもたちの睡眠を守るため、大阪市淀川区の「がんこおやじ 夢さん」が帰ってきた。生活習慣が乱れがちな夏休みに続き、12月23日から冬休みの“LINE夜回り”が始まっている。
大阪府は12月11日、「OSAKAスマホサミット2016」を開催する。府内の中高生60名がスマートフォンなどのインターネット機器を適切に利用できるよう取り組んできた成果を発表するほか、トークセッションも行われる。「OSAKAスマホアンケート2016」の結果速報も公表された。
全国の私立歯科大学・歯学部(15大学17歯学部)が加盟する日本私立歯科大学協会は11月1日、国民生活における歯科の役割の大きさおよび歯科医療の最前線を伝える「第6回歯科プレスセミナー」を都内で開催した。
0歳児の不慮の事故死のうち8割が窒息死で、中でも「就寝時の窒息」がもっとも多いことから、消費者庁はWebサイトに窒息事故防止策を掲載し、注意を呼びかけている。発達状況に応じた寝具の利用や就寝の仕方に注意が必要であるという。
学研プラスは9月1日、2~7歳向けのおやすみ絵本「ねんねこコトラ すこやかねんねのおやすみ絵本」を発売した。著者は、心理セラピストの中野日出美氏。9月22日には保護者や園の先生向けの読み聞かせセミナーも開催される。
夏休みの生活に慣れ、夜更かしによる睡眠不足や、スマートフォンやSNSに夢中になり生活習慣に乱れが生じている子どももいるかもしれない。子どもたちの睡眠を見守るべく、大阪市淀川区役所の「がんこおやじ 夢さん」が立ち上がった。
大和屋ふとんが展開するオーダーまくらと寝具の専門店「まくらぼ」は8月8日と15日の2日間、小学生を対象とした社会勉強企画「子ども1日店長体験」を開催する。首都圏の11店舗で各日2名を無料で招待。参加者には高級寝具「オーダーまくら」を無料でプレゼントする。
聖路加国際病院、国立精神・神経医療研究センターらの研究グループは、北海道大学病院らとの共同研究を通じて、発達初期の幼児では昼寝の長さや時間帯が夜間の睡眠時間などに影響を及ぼすことを明らかにした。この研究成果は、英国のオンライン科学雑誌に掲載された。
大阪市旭区は5月24日、小中学生のスマートフォンなどの使用ルールを発表した。ゲーム機や携帯電話、スマートフォンなどについて、夜遅くや長時間は使用しないよう定めている。子どものスマホ利用を制限するルール作りは、全国に広がりつつある。
5月25日は、家事をおもに担当する「主婦(主夫)」が気兼ねなく家事を休む日とされる「主婦休みの日」。サンケイリビング新聞社の調査によると、「主婦休み」に既婚女性が休みたい時間は「丸1日」、希望の過ごし方は「家でのんびりくつろぐ」が1位となった。
連合総合生活開発研究所(連合総研)がまとめた「教職員の働き方・労働時間の実態に関する調査」によると、小・中学校教員の労働時間は平均して約13時間と労働者全般と比べて4時間程長いことが明らかになった。