子どもの医療費補助に地域差、母親6割が違和感

 子どもの医療費補助制度が地域によって異なる点について、約6割の母親が「おかしい」と違和感を抱いていることが2017年12月11日、インタースペースが実施した実態調査の結果から明らかになった。「医療費補助が手厚い地域に引っ越した」という回答も2.7%あった。

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子どもの医療費補助制度に対する考え
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 子どもの医療費補助制度が地域によって異なる点について、約6割の母親が「おかしい」と違和感を抱いていることが2017年12月11日、インタースペースが実施した実態調査の結果から明らかになった。「医療費補助が手厚い地域に引っ越した」という回答も2.7%あった。

 調査は、インタースペースが運営するWebサイト「ママスタジアム」において、「ママリサ~いまどきママリサーチ~」の第21弾として2017年11月6日~13日、「家族の病気」をテーマに実施した。対象は、ママスタジアムユーザーである子育て中の女性549名。

 子どもの医療費補助制度に対する考えでは、「地域によって制度が異なるのはおかしい」が59.6%ともっとも多く、過半数を超えた。「医療費補助が手厚い地域に引っ越した」という回答が2.7%、「引っ越したいが事情で引っ越せない」も14.0%あった。

 その一方で、「子どもを産むまで医療費補助制度を知らなかった」(33.5%)「医療費補助が地域によって異なることを知らなかった」(11.3%)との回答も少なくなかった。

 子どもの病気予防策は、1位「帰宅時の手洗い」80.5%、2位「予防接種」67.4%、3位「十分な睡眠時間」58.1%、4位「規則正しい生活」53.6%、5位「早めの受診や投薬」46.4%。毎日の生活習慣の中でできる対策が上位にランクインしたが、「帰宅時のうがい」は45.0%にとどまった。

 予防接種のスケジュールについては、「かかりつけ医のお勧めに従うことが多い」72.9%に対し、「自分で組んでいることが多い」は27.1%。接種方法では、「時間を取られたくないので複数接種もOK」81.6%に対し、「心配なので1回につき1種ずつ接種している」は18.4%であった。
《奥山直美》

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