早寝ランキング1位長野県…早起き1位は?

 bondaviは2023年12月5日、睡眠記録アプリ「睡眠」のデータから、都道府県別の早寝早起きランキングを集計し、結果を公表した。早寝ランキング1位は長野県、早起き1位は宮崎県、遅寝&遅起き1位は京都府であることがわかった。

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 bondaviは2023年12月5日、睡眠記録アプリ「睡眠」のデータから、都道府県別の早寝早起きランキングを集計し、結果を公表した。早寝ランキング1位は長野県、早起き1位は宮崎県、遅寝&遅起き1位は京都府であることがわかった。

 bondaviは2023年1月1日から11月17日の期間、睡眠記録アプリ「睡眠」を利用したユーザーの「ダウンロード時点での就寝・起床時刻」を都道府県別に集計した。サンプル数は2万9,968件。

 早寝ランキングでは、長野県が午前0時10分34秒で第1位となった。2位は午前0時12分56秒の宮崎県、3位は午前0時14分55秒の富山県と続いた。一方、日本一寝るのが遅いワースト1位は、午前0時51分18秒の京都府。愛媛県は午前0時43分31秒でワースト2位に、岡山県は午前0時42分54秒でワースト3位となった。

 早起きランキングでは、宮崎県が午前6時44分45秒で第1位となった。ついで2位は午前6時45分51秒で群馬県、3位は午前6時50分12秒で富山県と続いた。対して、日本一起きるのが遅いワースト1位は午前7時32分54秒で京都府。京都府は、遅寝と遅起きで共に1位となった。

 就寝・起床時刻と関係がありそうなものに日の出・日の入の時間があるため比較したが、ランキング結果とは一致しなかったとしている。また、人口密度上位・下位それぞれ10都道府県の平均値をとってみたところ、都会よりも田舎の人の方が早寝早起きである傾向がみられたという。

 睡眠記録アプリ「睡眠」は、寝室にスマホを持ち込まなくてもいい、アナログな睡眠記録アプリ。現在、iOSのみ提供されており、App Storeよりダウンロードできる。

《いろは》

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