コニカミノルタホールディングスは、この夏、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在する星出彰彦宇宙飛行士と子ども達がリアルタイムで交信を行うプロジェクト「天空未来教室」に協賛する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、アジア発展途上国における衛星技術活用促進の一環として、アジア開発銀行(ADB)との協力プロジェクト、およびユネスコとの協力プロジェクトを実施すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ロシアのソユーズ宇宙船のクルーに選ばれた星出彰彦宇宙飛行士の写真や資料などを紹介する企画展「母なる地球から、旅立つあなたへ」を筑波宇宙センターで開催している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)のサイトでは、7月15日に打上げを予定しているソユーズ宇宙船の飛行前訓練から打上げまでの様子を紹介している。
JAXAは、星出彰彦宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船が、日本時間の7月15日11時40分に打上げられることに決まったと発表した。
日本原子力研究開発機構(原子力機構)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、6月より小型無人航空機を利用した放射線モニタリングシステムについて共同研究をすることで合意した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、航空機の無重力環境を利用した無重力実験のアイデアを募集する「第10回航空機による学生無重力実験コンテスト」を実施する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、中学生、高校生・高専生(3年生まで)、中等教育学校生を対象とした「名古屋スペースキャンプ2012 NSC-1」を8月に開催する。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、高校生等を対象とした「筑波宇宙センター サマー・サイエンスキャンプ2012」の参加者を募集している。プログラムでは、講義や体験活動やグループワークを通して、「日本の宇宙開発の過去、現在、未来」を学び考えるという。
筑波大学では、中学生を対象とした平成24年度科学研究費補助金の研究成果の社会還元・普及事業「ひらめき・ときめきサイエンス〜ようこそ大学の研究室へ〜KAKENHI」を7月28日に実施する。
JAXAは18日未明に、第一期水循環変動観測衛星「しずく」を載せたH-IIAロケット21号機の打ち上げの模様を、種子島宇宙センターからインターネットを通じて生中継する。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)では、夏休みに開催される高校生向け体験学習イベント「君が作る宇宙ミッション(きみっしょん)」の参加者を募集している。
ジュピターテレコム(J:COM)とディスカバリーチャンネルでは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との主催イベント「コズミックカレッジ 金環日食記念 太陽と月のサイエンス教室」全国3会場で開催する。
4月16日から22日までの科学技術週間にともない、つくば市内にある40の研究機関が一斉に一般公開される。JAXAの特別公開を始め、震災後注目を浴びている防災科学技術研究所でも災害体験などのイベントが開催される予定。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、ガンマ線を放出する放射性物質の分布を可視化する新しい装置「超広角コンプトンカメラ」を試作したことを発表した。次期X線天文衛星「ASTRO-H」に搭載予定の、ガンマ線観測センサの技術を応用したとのこと。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本宇宙少年団(YAC)は3月22日、一日宇宙記者「しずく」打ち上げ取材ツアーの参加者募集について発表した。同イベントは、種子島宇宙センターにおいて5月16日から18日に2泊3日で開催する。