首都圏模試センターは、「中高一貫の進学校と大学付属校の違い」をテーマにした中学入試レポートを特集し、ホームページ上に掲載した。「大学付属校」と「進学校」の違いや特色をわかりやすく解説しており、中学校選びの参考資料として重宝しそうだ。
2012年度における私立高校の初年度納付金の平均額は70万9,895円で、公立高校の初年度納付金の平均額5,641円と比べ、70万4,254円の差があることが、文部科学省の調べで明らかになった。
Gakken首都圏中学受験ネットは、志望校選びに役立つ「エリア別中学募集校リスト」を公開した。首都圏の私立中学を地域別に集計し、学校の規模や内部進学率など、分かりやすく表にまとめた。
2012年度前半に、私立高校で学費を3か月以上滞納している生徒の割合は過去最低レベルとなり、経済的理由で中退した高校生の割合は過去最低になったことが、全国私立学校教職員組合連合の調査より明らかになった。
日能研は、私学を目指す小学6年生を対象とした全国公開模試「合格力完成テスト・ファイナル256」を12月30日、2013年1月7日、1月14日に日能研各校で実施する。
日能研は、私学を目指す小学6年生を対象とした全国公開模試「合格力育成テスト」を12月16日に日能研各校で実施する。翌々日には成績表がWebでアップされる。
東京都は11月15日、都内私立中学校および高等学校の転入・編入試験情報について発表した。中学校73校、高等学校95校で転・編入試験を行う。
大井町から教育を考える会(OKK)は、「2012教育講演会&私立中学高等学校相談会」を11月11日、アワーズイン阪急(東京都品川区)で開催する。申込みは不要、参加も無料となっている。
大学通信は、11月11日に秋葉原UDXにて、受験シーズン直前のラストチャンス「私立中高進学相談会」を開催する。中学受験生、高校受験生とその保護者が対象。入場は無料で、予約も不要。
東京都教育委員会は10月31日、2011年度の公立学校卒業者を対象とした進路状況を公表した。私立中学校への進学者は1万5,655人(16.5%)で、地区別にみると、もっとも多いのは「文京区」36.7%だった。
日能研は、私学を目指す小学4〜6年生を対象とした全国公開模試を随時実施しており申し込みを受け付けている。11月には、小学校4年生から6年生を対象とした「実力判定テスト」と「合格判定テスト」を実施するという。
国内唯一の私学専用の求人サイト「教員採用.jp」の運営、教員の採用コンサルティングを行うブレインアカデミーは、日本で唯一といわれる私立小中高教員の合同採用説明会「私立小中高教員採用説明会&選考会」を、9月30日・10月7日にそれぞれ大阪・東京にて開催する。
かながわ民間教育協会は、9月30日、10月8日、10月14日の3日間、東京と神奈川で私立中高進学相談会を行う。神奈川県内はもちろん、東京都、遠くは北海道の学校も参加し、志望校の先生とマンツーマンで相談できる。
北海道私立中学高等学校協会は、北海道私立学校展(私学展)を9月9日にサッポロファクトリーで開催する。
日本教育工学振興会は、8月28日から8月30日の3日間、都内の私立学校教職員を対象に市販の電子黒板を一堂に集めた展示会を飯田橋の東京都私学財団会議室にて開催する。
神奈川県は、平成24年度2学期受入れの私立中学・高等学校等転・編入学試験実施計画についてホームページに公開している。2学期からの転・編入学試験を実施するのは、全日制高等学校36校、通信制高等学校3校、中学校33校、中等教育学校2校となっている(6月1日現在)。