中高一貫校は、中学校からほぼ無試験で連携の高校へ進学できるシステムをとる。中高一貫校の最大のメリットは、高校受験をしないため6年間のほとんどを受験勉強以外の活動で充実させることができる点だ。中高一貫校に関する情報や、各進学塾による説明会情報なども配信。
ミスモ編集部は2022年5月8日、「私立中学校合同相談会 2022 in 新百合ヶ丘」を新百合トウェンティワンホール「多目的ホール」で開催する。参加費無料、予約制。
大阪私立中学校高等学校連合会は、大阪府内すべての私立中学校59校が参加する「大阪私立中学校フェア2022」を2022年5月8日に大阪府立国際会議場で開催する。完全予約・入替制。事前エントリーは4月上旬ころ開始する。
朝日新聞出版は2022年3月22日、AERAムック「カンペキ中学受験2023」を発売した。首都圏の国公私立中学337校の入試難易度、大学合格実績、学費、時間割、部活動等のデータを収録。定価は2,090円(税込)。
iTeachers TVは2022年3月16日、佼成学園中学校・高等学校の秀島尉浩先生による教育ICT実践プレゼンテーション「困難に立ち向かうための男子校ICTギア」を公開した。iPadを中心としたICT導入の実践例や、破損が多い男子校ならではの保守管理等を紹介する。
神奈川私立男子中学校フェア実行委員会は2022年6月19日、「神奈川県私立男子中学校フェア」をサレジオ学院中学校高等学校で開催する。参加予定校は浅野、栄光学園、慶應義塾普通部等11校。申込みは5月19日から。
駒場東邦中学校は2022年3月26日、小学3~5年生を対象に学校見学会を実施。栄光学園は4月9日に学校説明会を開催する。両校ともに事前予約制となっている。
「私立中学校フェア埼玉2022」が2022年5月8日、大宮ソニックシティビルにて開催される。栄東中学校や浦和明の星女子中学校等、埼玉県のすべての私立中学校計31校が参加。来場予約は2022年4月1日より受け付ける予定。入場無料。
都内17校が一堂に会する「第4回私立女子中学校フェスタ」が2022年3月26日、オンラインで開かれる。生徒主体で行われるさまざまなイベントに参加できる。生徒による個別相談もある。各プログラムは予約が必要。
毎日新聞出版は2022年3月14日、「2022年大学入試速報第5弾」等を掲載したサンデー毎日3月27日増大号を発売した。国公立大前期合格者の高校別ランキングでは、東大・京大合格者が1人の高校まで掲載している。
私立女子校9校による合同説明会「女子校アンサンブル」を2022年4月29日、学習院女子大学で開催する。申込みは4月10日~4月24日。来場は1組2人まで
未来教育総合研究所は、「みらい子ども進学フェア 2022」を2022年4月から10月まで、東京都・御茶ノ水会場、神奈川県・川崎会場等、13会場で開催する。私立中学・高校の進学相談会で、各会場の開催1か月前から参加申込を開始する。参加費は無料。
コアネット教育総合研究所は2022年2月18日、「2022年首都圏中学入試総括レポート」を公表した。2022年度首都圏中学入試は、新型コロナウイルスの影響を大きく受けたにもかかわらず、受験者数は6万2,400人と、2009年につぐ過去2番目の高水準となった。
東京都教育委員会は2022年2月18日、令和4年度(2022年度)東京都立中等教育学校・中学校入試において、新型コロナウイルスによる感染等で受検できなかった場合の「特例による検査」の応募状況を取りまとめ公表した。
神奈川県教育委員会は2022年2月16日、令和4年度(2022年度)神奈川県立中等教育学校、横浜市立高等学校附属中学校、川崎市立川崎高等学校附属中学校の「特例による検査」の受検予定者数を公表した。
首都圏模試センターは2022年2月18日、Webサイトの受験情報ブログにて2022年度の首都圏私立・国立中学入試の受験者総数の速報を発表した。受験者総数は推定で5万1,100人と過去最多、受験率も17.30%で過去最高となった。
コエテコ総研 byGMOと、メイツは、中高一貫校の中学生1,026名に対して「大学受験とプログラミングに関する調査」を実施。9割を超える生徒が、「プログラミングは将来必須のスキル」と考えていることがわかった。