【中学受験2025】都立中高一貫校の最終応募状況…帰国在京枠は白鷗1.43倍・立川国際1.97倍
東京都教育委員会は2025年1月14日、2025年度(令和7年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の海外帰国・在京外国人生徒枠募集について、入学者決定応募状況を発表した。最終応募倍率は、白鷗高等学校附属中学校が1.43倍、立川国際中等教育学校が1.97倍だった。
【中学受験2025】埼玉の入試解禁日1/10「強い冬型」朝は氷点下予想
埼玉県内の私立中学入試解禁日の2025年1月10日は、引き続き「強い冬型」の気圧配置となりそうだ。気象庁によると、湿った空気や寒気の影響を受け、晴れ昼前まで時々曇りの見込みだという。朝は氷点下の予想となっており万全の防寒対策を心がけたい。
【中学受験2025】埼玉県私立中の応募状況(1/6時点)前年度比1万6,000人増
埼玉県は2025年1月8日、2025年度(令和7年度)埼玉県私立中学校・中等教育学校入試応募状況(中間)を公表した。1月6日時点で31校計3,704人の募集人員に対し、応募者数は7万6,599人。前年度比1万6,082人増と引き続き大幅に増加した。
【中学受験2025】埼玉県1月入試の出願倍率(1/7時点)開智(算特)209倍
埼玉県の私立中学入試の解禁日が2025年1月10日に迫る中、浦和明の星女子1回と青山学院浦和ルーテル1回などで出願が締め切られた。四谷大塚の1月7日現在の情報によると、開智では算数特待の出願倍率が209倍、出願数前年比は全試験で1.5倍以上となっている。
中3生向け「新高1準備講座」高校学習を先取り…駿台
駿台は2025年1月10日から、中学3年生を対象にした「新高1準備講座」を開講する。高校入学前に学習をスタートさせることで、最難関・難関大学の現役合格を目指す生徒をサポートすることを目的としている。早期入学特典として、4月以降も高1クラスに在籍する場合、入学金から3万円が免除される。
国公立大医学部に強い高校2024「中国」岡山朝日が公立TOP
大学通信は、2024年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。中国エリア版の3位は岡山朝日(岡山)、4位は広島大附(広島)、5位は岡山白陵(岡山)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
国公立大医学部に強い高校2024「近畿」3位は東大寺学園
大学通信は、2024年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。近畿エリア版の3位は東大寺学園(奈良)、4位は甲陽学院(兵庫)、5位は四天王寺(大阪)がランクイン。1位タイの2校は大学通信のWebサイトより確認できる。
【中学受験2025】学習塾が勧める「ICT教育に力を入れている中高一貫校」ランキング
大学通信は2024年12月20日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2024「ICT教育に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位は工学院大附(東京・共学)、4位は神奈川大附(神奈川・共学)、5位は市川(千葉・共学)と芝浦工業大附(東京・共学)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
千葉県私立小中高「初年度納付金」値上げ、中学校は平均2万円増
千葉県は2024年12月23日、2025年度(令和7年度)千葉県私立小中高校等の初年度生徒納付金の調査結果を公表した。12月時点の平均額は高校78万5,354円、中学校88万3,146円、小学校95万1,896円で、前年度より1~2万円程度の値上げとなる。
【中学受験2025】千葉県立中の一次通過率…千葉65.6%、東葛飾48.2%
千葉県教育委員会は2024年12月18日、2025年度(令和7年度)千葉県立中学校の入学者決定における一次検査結果の概要を発表した。結果は午前9時に「合否照会サイト」の照会画面に通知され、千葉県立千葉中学校および千葉県立東葛飾中学校のWebサイトにも掲載された。一次検査通過率は、千葉県立千葉中学校65.6%、千葉県立東葛飾中学校48.2%だった。
【中学受験2025】埼玉県1月入試の出願倍率(12/20時点)開智(算特)180.5倍など
四谷大塚は、2025年1月10日から始まる埼玉県内の私立中学入試における出願状況の続報を公表した。2024年12月20日時点の出願倍率は栄東(A日程東大)55.2倍、開智(算数特待)180.5倍など。
【中学受験2025】愛媛県立中高一貫校の志願倍率…松山西1.51倍・今治東0.84倍
2025年度(令和7年度)愛媛県立中等教育学校2校の出願が2024年12月19日に締め切られ、志願者数が確定した。愛媛県教育委員会の発表によると2校の志願者数は計359人、志願倍率は1.20倍。学校別では松山西1.51倍・今治東0.84倍となった。
【中学受験2025】千葉県1月入試の出願状況(12/19時点)市川5.42倍
四谷大塚は2025年1月実施の千葉県内の中学入試について2024年12月19日、主要校の出願状況を発表した。国府台女子学院は定員95人に対し、出願者数479人で倍率5.04倍、市川は定員280人に対し1,518人が出願し倍率は5.42倍など。今後も出願者数・倍率ともに増える見通し。
【中学受験2025】首都圏模試センター「予想偏差値」1月版
首都圏模試センターは、「2025年中学入試予想偏差値一覧」の1月版をWebサイトに公開している。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成、聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78など。
【中学受験2025】埼玉県1月入試の出願倍率(12/17時点)栄東(A東大)53.9倍など
四谷大塚は、2025年1月10日から始まる埼玉県内の私立中学入試における出願状況の続報を公表した。2024年12月17日時点の出願倍率は栄東(A日程東大)53.9倍、開智(算数特待)175.1倍など。
【中学受験】算数が楽しくなる、低学年から始める論理力の鍛え方<図形>編PR
低学年から論理力を伸ばす講座を展開する早稲田アカデミーの教務・中学受験部門の責任者2人に、算数を通して鍛える論理力について話を聞く本企画。今回は<図形>編を届ける。図形問題で試行錯誤する経験の重要性について話を聞いた。

