2022年度入試の全体の傾向やコロナ禍の入試での傾向などについて、東進ハイスクールを運営するナガセ 広報部長の市村秀二氏に聞いた。
現役東大・京大生の73.0%が朝なにかしらのルーティンがあり、1位は「運動・ストレッチ」であることが、auコマース&ライフの調査結果より明らかになった。
現役東大生によるスマホ学習サポート「MeTULAB」を運営するMLPより、算数・理科特化の中学受験塾「水桜会」が誕生する。講師は全員女子御三家校出身の現役の女性東大生。2021年12月26日に無料体験会が開催される。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2021年12月3日、「2022年度国公立大学医学部選抜方法」を更新した。入学定員や一般選抜の科目・配点、面接の評価方法等について一覧にまとめている。
ベネッセマナビジョンは2021年12月1日、高校3年生・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が80。
東京大学は、令和4年度(2022年度)東京大学入学者募集要項(前期日程)の配布を開始した。郵送を希望する場合は、テレメールまたはモバっちょで請求すること。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2021 魔法のMeasure(メジャー)」の成果報告会を2022年1月22日にオンラインで無料開催する。
東京大学は、小中学生が対象のオンライン教育プログラム「実験アカデミック・アドベンチャー」を2021年12月19日に開催する。参加費無料で、Webにて事前申込必須。
ベネッセマナビジョンは2021年11月24日、高校3年生・高卒生対象の模試「第2回ベネッセ・駿台記述模試・10月」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公表した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が82、理科三類が88。
東大理学部は、世界をリードする「Top Scientists(トップサイエンティスト)」による高校生のための特別授業を2021年12月26日と27日の2日間、オンラインで開催する。中高生向け講演だが、今回は小学生から一般の人まで幅広く申し込める。参加無料で事前予約が必要。
東京大学らの研究グループが、生まれ順が遅い子供は生まれ順が早い子供と比べ、他者を助けやすい傾向にあるとする研究結果を公表した。脳神経メカニズムが関連しており、生まれ順が思春期の脳や社会性の発達に影響を与えることを明らかにした、初めての成果となる。
科学技術振興機構は2021年11月21日、「グローバルサイエンスキャンパス」の2021年度(令和3年度)全国受講生研究発表会をオンラインにて開催する。受講生の代表者たちによる日ごろの研究成果の発表を、スマートフォンやパソコンから視聴できる。視聴には事前登録が必要。
コンテンツ制作メーカーのアルケーは2021年12月4日、中小企業向けDX支援プログラムの一環として、教育図書出版社のジアース教育新社と共同で第7回「みんなで異見交論」ウェビナーを開催する。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズは2021年11月2日(ロンドン時間)、QSアジア大学ランキング2022を発表した。総合1位は4年連続「シンガポール国立大学」。国内1位の東京大学は、総合15位から11位へ順位を上げた。
東京都教育委員会は2021年12月12日、「2021年度(令和3年度)東京ジュニア科学塾(第2回)」をオンラインにて開催する。対象は東京都の公立小学校6年生、公立中学校1年生と2年生。参加費は無料。
パスナビは2021年10月20日、2021年度の東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学等の難関大学の合格者数を、首都圏の高校別に公表した。東京大学の合格者一覧では、筑波大学附属駒場高等学校が72人、渋谷教育学園幕張高等学校が56人等となっている。