日本学生支援機構は2022年4月19日、運営する日本留学情報サイト上に、ウクライナの学生への支援を実施している大学一覧を掲載した。4月21日の更新情報を含め、支援を実施している大学は国私立あわせて16大学。各大学が行う支援策の内容をまとめて一覧にしている。
コロナ禍における子供の生活と学びや、環境の変化について調査したところ、「勉強する気持ちがわかない」と答えた子供が増加したことが、東京大学とベネッセ教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
フロムページは2022年4月21日、「テレメール全国一斉進学調査」の結果から「関心を持った大学2022」ランキングを発表。在住エリア別ランキングでは、関東「早稲田大学」、中部「名城大学」、中国・四国「岡山大学」が7年連続でエリア別1位となった。
東京大学トランススケール量子科学国際連携研究機構、東京大学大学院理学系研究科は、NHKエンタープライズとJSRの協力のもと、「ほのぼの物理キーワード辞典」の動画配信を開始した。おもなターゲットは中高生。東京大学大学院理学系研究科YouTubeチャンネルで視聴できる。
東京大学は、高校生対象のグローバルサイエンスキャンパスの受講生を募集する。グローバルな視点に立って、未来社会をデザインできる革新的な科学技術人材を育成する。受講費無料。要事前申込。募集締切は2022年5月31日。
朝日新聞出版は2022年4月15日、AERAムック「大学ランキング2023」を発売した。「大学は偏差値だけじゃない」を信念に、全94テーマにわたるランキングを公開する。大学発ベンチャー等の初掲載ランキングや「地方別ランキング」ページも設けている。定価は2,420円(税込)。
カタリバが運営する文京区青少年プラザb-lab(以下、b-lab)は、2022年4月1日より2023年3月31日の間、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の山内祐平研究室と連携して、「まれびとプロジェクト」を展開する。中高生のための第三の居場所で新たな興味・関心を引き出す。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2022年4月6日(現地時間)、最新版となるQS World University Rankings by Subject 2022(2022年度版科目別QS世界大学ランキング)を発表した。
朝日新聞出版は2022年4月5日、「週刊朝日」2022年4月15日増大号を発売した。東大・京大等合格者の全国2,369高校別ランキングを掲載している。定価は470円(税込)。
Z会は、2022年の東大現役合格者とZ会担当者による東大受験についての討論会「東大合格Zサミット2022」の模様を内容別に編集した動画3本を、同名の特設サイト内で2022年3月31日に公開した。討論会のファシリテーターは、東大法学部を卒業したXXCLUBの大島育宙氏。
旺文社教育情報センターは、2022年国公私立大入試「学部別&日程別」志願者動向最新レポート(2022年4月)を公表した。大学入学共通テストの大幅難化に負けず、国公立大の志願者は前年比1%増となった。
東京大学大学院の佐々木教授と杉本南大学院生(研究当時)は2022年3月23日、オランダWageningen大学のvan’t Veer教授、オランダ国立公衆衛生環境研究所のTemme博士らとともに、日本人の、現在の食事よりも持続可能性が高い食事のあり方についての研究結果を発表した。
東京大学は2022年3月26日、2025年度(令和7年度)大学入学者選抜大学入学共通テストの利用教科・科目の予告を公表した。新学習指導要領に対応した出題教科・科目の変更にともない、「情報」を新たに加える。
東京大学は2022年3月26日、2022年度(令和4年度)一般選抜前期日程の出願者のうち、大学入学共通テスト(以下、共通テスト)を受験できなかった者の選考結果を公表した。対象者4人のうち、合格した者はいなかった。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは、2022年入試で東進から東京大学に現役合格した生徒を対象にアンケート調査を実施し、結果を公表した。6割以上が「留学したい」と考えており、コロナ禍で下がっていた留学意向が回復傾向にあることが明らかになった。
朝日新聞出版は2022年3月29日、「週刊朝日」2022年4月8日増大号を発売した。東大・京大等、難関国公立大合格者の高校別ランキングを掲載している。定価は470円(税込)。