東京大学は2019年2月13日、平成31年度(2019年度)東京大学推薦入試合格者を発表した。合格者数は、法学部10人、工学部22人、医学部医学科4人など計66人。推薦入試が導入された2016年度以来、3年連続で合格者数が減少している。
東京大学は2019年2月13日、平成31年度(2019年度)前期日程試験第1段階選抜の合格者を発表した。すべての科類で第1段階選抜を実施した。第1段階選抜合格者の受験番号のほか、最高点と最低点、平均点もWebサイトに掲載している。
Z会グループの首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」は2019年2月8日、「東大入試まで“残り17日”の過ごし方~文系編~」を公開した。点数の伸びしろは地歴にあり、出題形式に慣れるため過去問演習を重ねることが大切だという。
Z会グループの首都圏における個別指導教室「Z会東大個別指導教室プレアデス」は2019年2月8日、現役東大生講師による「『残り17日』の過ごし方~理系編~」を公開した。得点力向上のカギは理科の総復習で、数学は完答する題数の目標を立てることが大切だという。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年2月7日、「速報!2019年度国公立大志願状況」と題した入試動向分析を掲載した。難関国立大学で前期日程の志願者減が目立つ一方、公立大学で実施される中期日程の志願者が前年比104.8%と増加している。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年2月、社会人が評価する「コミュニケーション力が高い学生が多い大学ランキング」を発表した。1位は「早稲田大学」で、トップ20に大規模総合大学が多数ランクインした。
文部科学省は2019年2月6日、平成31年度(2019年度)国公立大学入学者選抜の志願状況を発表した。最終日である2月6日午前10時現在の志願倍率は、前期日程が2.8倍、後期日程が8.6倍、中期日程が11.9倍で、合計4.1倍。
東京大学は2019年3月10日、女子中高生のためのイベント「数学の魅力8」を駒場キャンパスで開催する。現役女子学生や女性教員とのランチ交流会と講演会があり、数学の面白さ、女性数学者の活躍などに触れることができる。講演会のみの参加も可能。参加無料。事前申込制。
河合塾は2019年1月30日、「2019年度国公立大出願状況」を大学入試情報サイトKei-Netで公開した。2月12日まで、土曜日と日曜日、祝日を除く毎日更新。各大学・学部・学科の募集人員、志願者数、倍率が確認できる。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年1月、社会人が評価する「今の高校生たちに勧めたい大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、トップ20に首都圏の大学9校がランクインした。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願が2019年1月28日より開始した。締切りは2月6日。東京大学は出願期間中、土日を除き毎日午後5時頃Webサイトに出願状況を掲載する。また、河合塾は2段階選抜の発表日や実施予定大学をまとめた一覧表を公表している。
パナソニックは2019年1月25日、東京・汐留浜離宮ビルに開設した「Robotics Hub(ロボティクスハブ)」を報道陣に公開し、併せて6つの大学と連携して共同研究を進め、サービスロボットなど次世代ロボットの早期実用化を目指すと発表した。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年1月、社会人が評価する「地元の有名企業や自治体への就職に強い大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、トップ10に国立大学7校がランクインした。
日本学生支援機構は、2017年度に海外留学をした日本人学生が10万人を突破したことを発表した。2009年度と比べると3倍近く増えており、特にアジア圏への留学者数が増えているという。留学者数のもっとも多い大学は早稲田大学だった。
文部科学省は2019年(平成31年)1月23日、法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムについて、2019年度(平成31年度)分の審査結果を公表した。配分率は東京大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学など9校が、もっとも高い110%となった。
河合塾は2019年1月23日、大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、「大学別 学力分布・難関大学の志望動向」を公開した。各大学のセンター・リサーチ学力分布と予想ボーダーライン、前年(2018年)合否実態のほか、各大学の志望動向が確認できる。