「ドット入り罫線ノート」が2018年10月で誕生10周年を迎えました。コクヨの調査によると、現役東大生の87.5%が中学・高校時代にコクヨのドット入り罫線ノートおよびルーズリーフの使用経験があることがわかりました。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2018年10月24日、QSアジア大学ランキング2019を発表した。国内1位の東京大学は、世界13位から11位へ順位を上げ、2015年以来の最高順位となった。
文部科学省は2018年10月23日付で、第3期中期目標期間における指定国立大学法人として、大阪大学を追加指定した。すでに指定を受けている東京大学や京都大学らとともに、国立大学改革の推進役となることが期待される。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2018年10月23日、「本当に良い就職をしている大学ランキング」を発表した。総合評価ランキング1位は「北海道大学」だった。
東京大学高大接続研究開発センターは、高校生や受験生が東京大学をもっと知るためのWebサイト「キミの東大」を2018年10月22日に正式オープンした。東大生や教員へのインタビュー、研究室探訪などを掲載している。
東京大学は、2019年度一般入試において、理科三類(医学部)の2段階選抜の予定倍率を約4.0倍から約3.5倍へ変更する。理科三類の面接試験に時間を要することから、2次受験者数を減らすためだという。
文部科学省は2018年10月19日、2018年度国立大学改革強化推進補助金の選定結果を発表した。選定されたのは、東京大学など7件の事業。今年度から、学長のリーダーシップによる明確な経営構想に基づくスピード感ある取り組みに対して、集中的・重点的支援を行う。
「東京大学柏キャンパス一般公開2018 柏でわくわく知の探検」が2018年10月26日と27日に開催される。研究室や大型実験施設などを公開し、子どもから大人まで楽しめるさまざまな企画を用意する。入場無料。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年10月、偏差値や地理的、経済的制約がない場合、進路指導教諭が生徒に勧めたい大学(国公立大学編)を発表した。1位は4年連続「東京大学」だった。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2018年10月11日、2018年度国公立大学入試結果を公開した。全国50校の医学部入試結果について、倍率や合格者成績などを一覧にまとめている。
秋は学園祭のシーズン。2018年10月から11月に開催される首都圏の大学の学園祭をピックアップ。早稲田、慶應、明治、青山、立教、中央、法政、ICU 、学習院、上智、東大、一橋、武蔵野美術、お茶の水女子、筑波の15大学の学園祭の日程を紹介する。
スポーツスタートアップ企業のookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、東京六大学理工系硬式野球連盟とメディアパートナーとして連携し、秋季リーグ戦、ならびにZETT杯の全試合をリアルタイム速報する。
東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と中部大学人文学部心理学科の川本大史講師の研究グループは、親の応援が幼児の成功・失敗に対する認知処理を変えるという研究結果を発表した。良し悪しの判断や学習と関わる脳発達の理解促進に貢献することが期待される。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年10月4日、進学校の進路指導教諭が評価する「教育力が高い大学ランキング」を発表した。12年連続で「東京大学」が1位を獲得。2位の「京都大学」と200ポイント以上の差をつけた。
文部科学省は2018年10月3日、2018年度からの新規事業である「卓越大学院プログラム」の選定結果を公表した。国公私立大学から54件の申請があり、そのうち15件を採択。東京大学や京都大学などの国立大学のほか、私立大学からは早稲田大学のプログラムが選ばれた。
法務省が2018年(平成30年)9月11日に発表した「平成30年司法試験の結果」によると、最終合格者数は1,525人で、前年より18人減少。2006年の新試験開始以降、受験者数も合格者数ももっとも少なかった。