東京大学は2019年11月2日、東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライトにて、公開シンポジウム「学習まんがの意義と影響」を開催する。参加無料で、定員は先着100名。小学生から社会人までを対象に、Webサイトにて申込みを受け付けている。
東京大学は2019年9月19日、格付投資情報センター(R&I)より「AA+」の信用格付を新規に取得した。方向性は「安定的」。法人全体でみた資産、収益面では群を抜く存在と評価された。
息子3人全員が、公立小学校→公立中学校→公立高校から東京大学へと進学した3児の母、杉政光子氏の著書「公立小・中・高から東大に合格した3兄弟の母は何をしたのか?」(大和書房)をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2019年10月4日。
イギリスの高等教育専門誌「THE Times Higher Education(THE)」は2019年9月11日(イギリス現地時間)、THE世界大学ランキング2020(THE World University Rankings 2020)を発表した。トップ200に入った日本の大学は「東京大学」36位、「京都大学」65位の2校だった。
東京大学は2019年11月9日、16日、23日の全3回にわたり、第130回東京大学公開講座「予測できる未来と、予測できない未来」を開催する。対象は一般・大学生・高校生。定員は各日1,000名。先行受付で申し込んだ場合のみ高校生および東京大学生は受講料無料。
河合塾は2019年9月6日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)93%など。
文部科学省は2019年9月5日、指定国立大学法人として、一橋大学を追加指定した。すでに東京大学など6法人が指定されており、指定国立大学法人はこれで7法人となる。国立大学改革の推進役としての役割などが期待される。
東京大学は2019年10月25日と26日、「東京大学柏キャンパス一般公開2019」を開催する。研究室や大型実験施設などを公開するほか、展示や体験企画、特別講演会などを実施する。入場無料。
2019年の大学入試を振り返り、難関大学に合格実績のある男子校5校(開成・麻布・武蔵・筑駒・灘)の大学合格者数を比較した。東大合格者数がもっとも多いのは開成、卒業生に占める東大現役合格者の割合がもっとも高いのは筑駒だった。
京進が運営する個別指導「京進スクール・ワン」は2019年9月14日、小学生から高校生までの子どもとその保護者を対象にした教育イベント「たまご落としコンテスト」を北海道江別市の立命館慶祥中高キャンパスで開催する。参加無料。
「夏休み、子どもとデジタルゲームの上手な付き合い方」のセミナー内容とインタビューをもとに、デジタルゲームとの付き合い方や、親が取るべきスタンスについて考える。
文部科学省は2019年8月9日、2019年度国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果を公表した。全86大学のうち、東京工業大学など7校が105%の増額評価を受けた。5つの指標で成果を評価する新方式では、若手研究者比率で東京大学など7大学が110%の最高評価を受けた。
文部科学省は2019年8月9日、2019年度(令和元年度)「卓越大学院プログラム」の選定結果を発表した。29大学から44件の申請があり、このうち東京大学や京都大学など9大学11件を採択した。海外トップ大学や民間企業などと連携して、博士課程学位プログラムを構築する。
東京大学の物性研究所・新領域創成科学研究科・大気海洋研究所は2019年10月26日、女子中高生を対象に理系進路選択応援イベント「未来をのぞこう!2019」を東京大学柏キャンパスで開催する。参加無料。
東進は2019年9月22日、難関大を志望する受験生を対象とした「難関大記述模試」を実施する。難関大入試で求められる論理力・思考力を測定し、合格可能性を明らかにする。申込締切は9月18日、一般生の受験料は5,300円(税別)。
麻布高等学校の2019年大学入試結果を見ると、東京大学に100人、早稲田大学に142人、慶應義塾大学に109人合格したことがわかった。東京大学の合格者のうち、70人は現役生だった。