Samurai Swordは2019年12月9日、「大学生専用の匿名相談アプリ ― キャンパスボード」の提供を開始した。対応端末は、iOS9.0以上のiPhoneおよびAndroid OS4.1以上のAndroid端末。価格は無料。App StoreもしくはGoogle Playよりダウンロードできる。
国立天文台がプロデュースした天体望遠鏡「国立天文台望遠鏡キット」が誕生した。高性能、軽量、コンパクト、安価なため学習教材として、入門者向けだという。一家に1台、1校に1台の普及を目指す。価格は、5,280円(税込)。
東京大学は2019年12月9日、「高等教育の修学支援新制度」の実施後における方針を公表。新制度の導入に伴い、授業料減免にあてている財源が影響を受ける可能性が指摘されていることから、現在、授業料減免の対象である学部学生に影響がないよう支援を行う考えを示した。
女性社長の出身大学は日本大学が9年連続トップで、9位の東京大学が国公立大学で初のベストテン入りを果たしたことが、東京商工リサーチが2019年12月9日に発表した第9回「全国女性社長」調査の結果より明らかとなった。
東京大学とソフトバンクは2019年12月6日、「Beyond AI 研究所」の開設と研究成果の事業化に向けた取組みに関する協定を締結したと発表した。「Beyond AI 研究所」では、世界最高レベルのチームによる最先端のAIの基礎研究を実施する。
SAPIX YOZEMI GROUPは、高校1、2年生を対象にした「第2回 東大・京大模試」を2020年1月26日に全国の教室で実施する。合格判定対象大学は、東京大学、京都大学など国立大学のほか慶應義塾大学、早稲田大学など最難関大学・学部。受験料は6,000円(税込)。
平成から令和の改元に際し、新聞記事にもっとも多く登場した大学は「東京大学」187件であることが、内外切抜通信社が2019年11月29日に発表した調査結果より明らかとなった。
大学入学共通テストにおける英語民間試験活用の見送りを受け、すべての国立大学は2019年11月29日までに、2021年度入試における英語民間試験の活用の有無を公表する。国立大学協会のWebサイトに各大学へのリンク一覧表が掲載されている。
東北大学は2019年11月26日、2020年度東北大学医学部医学科の入学人員の増員について公表した。文部科学省からの認可を受け、2020年度入試から2年間の時限措置として116人に増員する。国立大学医学部の入学定員増員については、東北大学を含む40大学が計画している。
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査(2019-2020)」の結果を発表した。首都圏編の大学ブランド総合力トップ3は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学。
東京大学とナガセは2019年11月21日、連携事業を推進していくことを発表。「ナガセ東京大学『革新的学びの創造学』未来社会協創(FSI)基金」「ナガセ『革新的学びの創造学』寄附講座」の創設などに取り組む。
Z会の高校生・大学受験生向け通信教育は、短期間で新入試に向けての準備ができる、高校2年生向けの特別講座「大学受験スタートシリーズ」の申込みを受け付けている。2019年内に教材が届く申込締切日は12月21日。
東京大学は2019年11月11日、2020年度(令和2年度)推薦入試の出願状況を発表した。100人程度の募集に対し、工学部や医学部など10学部11学科に173人が出願。経済学部や薬学部などでは出願者数が募集人員を下回った。12月2日には、第1次選考結果が発表される。
英語民間試験を活用して英語4技能を評価する「大学入試英語成績提供システム」の導入見送りを受け、東京大学の福田裕穂副学長が英語民間試験の成績を出願資格とするのは困難との見解を示したと、一部メディアが報じている。2019年11月11日の記者会見で明らかにしたという。
東京大学理学部は、世界をリードする「Top Scientists(トップサイエンティスト)」による高校生のための特別授業を2019年12月25日と26日の2日間、同大学本郷キャンパスで開催する。参加は無料だが、事前に申込みが必要。
千葉大学・横浜国立大学・埼玉大学・駿台予備学校は2019年11月、全国6会場にて中高生や高卒生、保護者、高校の先生らを対象に「首都圏国公立大学合同説明会2019」を開催する。参加無料。事前申込制。