河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月13日、2021年度入試以降の情報として「国公立大 共通テスト英語リーディング・リスニング配点比一覧」を更新した。リーディングとリスニングの配点比率は東京大学が「7:3」、京都大学が「3:1」など。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月13日、入試・教育トピックスとして「2021年度共通テスト リスニングの配点を東大も公表」を掲載した。2021年度入試では、東京大学が共通テストから英語選択者にリスニングを課すことを発表している。
東京大学は2020年2月10日、2021年度一般入試の選抜方法を発表した。大学入学共通テストの英語は、「リーディング」140点満点、「リスニング」60点満点と換算して利用する。
東京大学は2020年2月12日、令和2年度(2020年度)前期日程試験第1段階選抜と推薦入試の合格者を発表した。文科一類と二類、理科一類と二類、三類で第1段階選抜を実施。推薦入試では73人が合格した。
駿台予備学校は2020年2月6日、「2020年度 主要大学入試解答速報」の掲載を開始した。一部の私立大学の解答や分析を公開しているほか、主要な国公立大学の2次(個別)試験について2月25日以降は前期日程、3月13日以降は後期日程の解答例などを順次掲載していく。
国公立大学2次試験(個別試験)の出願が2020年1月27日より開始した。締切りは2月5日。東京大学や京都大学は出願状況をWebサイトに掲載している。また、河合塾は1月29日夕方より、国公立大2次出願状況を掲載予定。
河合塾は2020年1月23日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に「センター試験概況」と「国公立大全体動向」を公開した。大学入試センター試験の特徴、難関国公立大学の志望動向などを受験生に向けてわかりやすくまとめている。
東進は、東京大学2次試験当日に同様の問題にチャレンジする「第1回 東大入試同日体験受験」を2020年2月25日と26日に実施する。また、名古屋大学、東北大学の同日体験受験も実施する。対象は高校2年、1年生。受験料は550円(税込)。
Kei-Netは2020年1月22日、志望校合格可能性判定サービス「バンザイシステム」と「ボーダーライン一覧」を公開した。1月18日・19日に実施された大学入試センター試験の自己採点から志望校の合格可能性判定ができる。
文部科学省は1月17日、大学等における産学連携の実施状況を発表した。平成30年度の民間企業からの研究資金等受入額は約1,075億円で、同調査を開始した平成15年度以降始めて1,000億円を超えた。
東京大学は、Webサイトで「未来の形:女子のちから」と題した大学の取り組みを公開した。在学女子学生対象の住宅や奨学金などの支援のほか、女子中高生対象のイベントについても掲載している。
科研費 新学術領域研究「宇宙に生きる」の「一般公開シンポジウム・サイエンスのひろば」が、2020年2月29日に開催される。会場は一橋講堂で参加費は無料。事前予約制。
Kei-Netは、入学試験の学業成績や経済的理由などにより学費の免除や奨学金を給付する制度のある国公立大学、私立大学をまとめて公開した。地域ごとに国公立、私立大学にわけ、特典、出願方法、選抜方法など、わかりやすくまとめている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、10大学の生協の書籍部で2019年11月に売れた本のベスト10を発表した。東北大学の1位は「白銀の墟 玄の月 第四巻」(小野不由美著)で、東京大学や名古屋大学など多くの大学でランクインしている。
資料請求の受付・発送トータルサービス「テレメール」を運営するフロムページのデジタルパンフレット「大学受験 いざ、挑戦!」が12月1日に発行された。予備校が解説する受験お役立ち情報や入試日程一覧などのほか、各大学の資料請求ができるサービスもついている。
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