ベネッセコーポレーションと駿台予備学校が提供する「データネット2019」は2019年1月24日、難関大学動向の分析レポートを公開した。東京大学や京都大学など難関10大学と全国国公立大学医学部医学科についてまとめている。
最新の東大入試・受験対策情報を発信する河合塾「東大塾」は2019年1月23日、1月19日・20日に実施されたセンター試験に基づく「センター・リサーチから見た東大予想ボーダーライン(速報版)」を公開した。ボーダー得点は、文科一類が819点、理科一類819点など。
河合塾は2019年1月23日、大学入試情報サイト「Kei-Net」にて、センター試験の自己採点結果から志望校の合格可能性判定ができる「バンザイシステム」と、2019年度センター試験に基づく「ボーダーライン」一覧を公開した。
河合塾「医進塾」は2019年1月23日、1月19日・20日に実施されたセンター試験に基づく「医学部予想ボーダーライン2019(センター・リサーチ)速報版」を公開した。東京大学(理科三類)のボーダー得点は846点、第1段階選抜得点は737点、2次偏差値は72.5。
ベネッセ・駿台による「データネット2019」は2019年1月23日、大学別動向として志望者度数分布を公開した。東大理科三類志望者のセンター試験平均点は774点、合格率80%のA判定は865点以上、合格率60%のB判定は850点。
旺文社教育情報センターは2019年1月15日、2019年度国公立大学入試について、2段階選抜予告と選抜要項に関する分析や概要を掲載した。2段階選抜の新規実施は新潟大学(医-医)、名古屋市立大学(医)など。推薦・AO入試は増加傾向にあり、募集人員は2割を占めるという。
ExPAは、ノートやレポートといった学生の学業成果物を販売・購入・閲覧することができる知識共有サービス「Ari Kiri note」の提供を開始した。今回のβ版では、東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、明治大学の4大学を対象としている。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2019年1月、社会人が評価する「地域貢献に積極的だと思われる大学ランキング」を発表した。1位は「東京大学」で、上位11校に旧帝国大学7校がランクイン。
東京大学高大接続研究開発センターは2019年2月10日、シンポジウム「大学入学者選抜における英語試験のあり方をめぐって(2)」を開催する。主会場がすでに定員に達しているため、副会場での映像中継への参加登録をWebサイトにて受け付けている。
Z会はセンター試験を前に、東大・京大志望者に向けた「受験直前!Z会 東大・京大対策サイト」を公開している。東大・京大それぞれの科目別入試直前アドバイスや、限られた時間を効果的に使うための直前期の学習法などを詳しく紹介している。
東京大学などは2019年1月8日、「忘れた記憶を復活される薬を発見した」との研究成果を発表した。脳内のヒスタミン神経系を刺激する薬を投与することで、忘れた記憶がスムーズに思い出せることが明らかになった。薬の効果は、記憶成績が悪いほど大きかった。
Z会は2019年1月8日、エスイージー(SEG)への出資を行い、資本業務提携したことを発表した。今後SEGとの資本業務提携を通じて、学力最上位層の中高生のニーズに応える最適な教育サービスの提供を進めていくという。
大学生や短期大学生、専門学校生、高等専門学校生の学びや生活、高大接続改革に関わる話題や大学経営、就職活動戦線など、リセマムが選ぶ2018年の「大学生」重大ニュースを発表する。
東京大学は2018年12月25日、2021年度の一般入試における出願要件に関する予告を掲載。新たな出願要件のひとつ、CEFRのA2レベル以上の英語力を認める証明書では、調査書への記載ではなく「英語力についての証明書」を別紙で求める。
卒業生による母校への愛着度がもっとも高い大学は「慶應義塾大学」であることが、Emotion Techが2018年12月25日に発表した「全国大学NPS(ネット・プロモーター・スコア)調査」の回答結果をもとにしたランキングより明らかになった。
「天才」「神脳」と称されさまざまなメディアでご活躍中の東大医学部生で司法試験にも一発で合格した河野玄斗さんの著書「シンプルな勉強法」(KADOKAWA)から、これから中学受験、高校受験、大学受験を控える親子にとって励みとなる考え方や勉強法をご紹介。