【大学受験2025】国公立大医学部に強い高校ランキング「全国版」3位に開成
大学通信は、2025年度入試に基づく「国公立大医学部に強い高校ランキング」を特集している。2025年度の全国版3位は開成(東京)、4位は洛南(京都)、5位には同数で滝(愛知)と甲陽学院(兵庫)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
半導体の未来を探る、東大ジュニア講座「SEMICON TALK」10/25
東京大学メタバース工学部は2025年10月25日、東京大学本郷キャンパスにて、ジュニア講座「SEMICON TALK in 東大 東大工学部×半導体企業オールスター 見たい!聞きたい!半導体!」を開催する。対象は高校生および大学生で、参加費は無料。定員は100名で、事前申込みが必要となる。
国内主要大学「ノーベル賞受賞歴ランキング」2位は名古屋大、1位は?
ポップコーンは、2025年4月から6月にかけて国内主要大学7校を対象に行った「ノーベル賞等受賞歴のある教員数ランキング」を発表した。このランキングでは、京都大学が9名の受賞者を輩出し、1位に輝いた。
【大学受験2026】進研模試「合格可能性偏差値」7月版
ベネッセマナビジョンは2025年8月26日、高校3年生・高卒生対象の「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類と文科二類が88、理科三類が84、京都大学の法が87、医が83など。
中1からのスタート「日本生まれ日本育ち」の私でもJ PREPで英語が武器になった理由PR
英語は大学入試、将来のキャリア形成にも関わる重要な教科だ。英語塾「J PREP」の卒業生3名に、どうやって英語を武器にできたのか、大学受験でどのように生かされたのかについて語ってもらった。
埼玉大学、授業料値上げ案を公表…26年度入学者から
埼玉大学は2025年8月20日、機能強化のための授業料改定検討案を発表した。改定検討案では、2026年度以降の授業料を2割値上げし、10万7,160円増の年額64万2,960円とする。現在在籍している学生の授業料は据え置き、新たに入学・進学した学生に適用するとしている。
【大学受験】学費平均額、私大57分野で初年度納入金増…旺文社
旺文社教育情報センターは2025年8月22日、「2025年度 大学の学費平均額」をWebサイトに掲載した。私立大学は授業料・初年度納入金ともに多くの学問分野で上昇しており、69の学問分野の8割以上にあたる57分野で初年度納入金が増額。平均額では国公立大学のほぼ2倍となっている。
科学を極め、世界を広げる…三田国際科学学園という豊かな土壌で育つ生徒たちPR
グローバル教育とサイエンス教育の両輪で、未来を切り拓いていく三田国際科学学園の「メディカルサイエンステクノロジークラス・コース(MSTC)」。教頭・MST部長の辻敏之先生、MSTCに在籍する高校2年生のM.Sさん、A.Nさんに、コースの概要や研究の進め方、現在の取組みについて話を聞いた。
国際×科学の融合から10年「三田国際科学学園」の新たな決意PR
2015年の共学化を機に「三田国際学園」としてスタートした同校は、2025年「三田国際科学学園」へと校名を改めた。なぜいま、「科学」を看板に掲げたのか。その背景と真意、学びのかたちについて、三田国際科学学園中学校校長の原田啓志先生、同学園 教頭・MST部長の辻敏之先生に話を聞いた。
東大流ノート術から誕生「中学数学のまとめノート」発売
KADOKAWAは2025年8月21日、ノート型参考書「ポイント整理でテストの点数超アップ! 中学数学のまとめノート」を発売した。東大卒の勉強法デザイナー・みおりんがデザインを監修。シンプルできれいなノートの紙面に知識をまとめ、体系的に数学の理解を促す。定価1,760円(税込)。
教育現場のAI活用、東大准教授による無料オンライン講座8/29
東京大学吉田塁研究室は、教育における生成AI利活用につながる情報提供を目的としたオンラインイベントをYouTube Liveにて2025年8月29日に開催する。参加無料で、事前申込は不要。
国立大学への寄付金額ランキング、東大が推定100億円で1位
国公立大学への寄附金は、東京大学が推定100億円で1位となったことが、Webメディア「大学パワーランキング」の国内の国立大学における寄附金ランキングより明らかになった。
国内大学の留学生比率トップ10、1位「APU」48%
ポップコーンは、メディア「大学パワーランキング」にて留学生比率で見る日本の大学ランキングを公開した。1位は立命館アジア太平洋大学で、学生6,541名中3,160名が留学生であり、比率は48.3%にのぼる。
2位「東大」1位は…大学・研究機関の特許引用ランキング
パテント・リザルトは2025年8月6日、「大学・研究機関」の特許を対象に、2024年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された特許件数を機関別に集計した「大学・研究機関 他社牽制力ランキング2024」を発表した。集計の結果、2024年にもっとも引用された機関は、産業技術総合研究所だった。
司法試験2025、短答式試験の合格率75.6%…大学院別結果も
法務省は2025年8月7日、2025年(令和7年)司法試験における短答式試験の結果を発表した。受験者数は3,837人、合格に必要な成績を得た人数は2,902人で、合格率は75.63%。法科大学院の平均合格率72.33%に対し、予備試験合格者の合格率は99.15%にのぼった。
難関大突破に必要な対策とは…河合塾仙台校セミナー8月
河合塾仙台校は、難関大学の入試情報を提供するイベントを2025年8月16日と23日に開催する。イベントは対象別に分かれており、8月16日には高校生対象の特定大セミナー、8月23日には小・中学生向けのセミナーを開く。

