駿台は2023年11月3日、中学生・高校生・高卒生・保護者を対象に、医学部受験生応援フェアを市谷校舎にて開催する。イベントでは、講演会や特別授業、OB・OGトークライブや大学ガイダンスを行うほか、相談コーナーを設置する。参加費無料。事前申込制。締切りは10月31日。
「東大研究室訪問記」シリーズでは、現役東大生が彼ら自身が所属する研究室の先生への取材を通して、あらためて東京大学の魅力を発見していく。今回は、東京大学教育学部・准教授の大塚類先生に話を聞いた(聞き手:東京大学教育学部3年生 橋本匠)。
東京大学は2023年10月21日、第22回「ホームカミングデイ」を開催する。同大学の卒業生や修了生に限らず、どなたでも楽しめる多彩なプログラムを「対面」「ライブ配信」「オンデマンド」の複数の形式で行う。一部、事前申込みの必要なプログラムあり。
イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は2023年9月27日(日本時間)、THE世界大学ランキング2024(THE World University Rankings 2024)を発表した。日本の大学は、トップが「東京大学」29位と、2015年以降で最高順位を獲得した。
ベネッセマナビジョンは2023年8月30日、高3・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・7月」のデータと、2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類88、理科三類88など。
東京大学基金は、講演会「東大で戦争と平和について考える」を2023年10月21日に開催する。おもな対象は小中高生と保護者とするが、誰でも参加可能。申込みは10月16日まで申込フォームより受け付ける。入退場自由、入場無料。
TOMASは2023年11月7日から2024年1月31日まで、中学・高校・大学受験向けの「入試スタートアップガイダンス」をオンラインにて限定公開する。視聴無料。事前申込制。
東京大学大学院新領域創成科学研究科、物性研究所、大気海洋研究所は2023年10月28日、女子中高生を対象に、理系進路選択を応援するイベント「未来をのぞこう!」を東京大学柏キャンパスとオンラインにて開催する。現地定員は50名。先着順で定員になり次第受付終了となる。
英情報調査企業クラリベイトは2023年9月19日、ノーベル賞級の研究成果を表彰する「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」の受賞者23人を発表した。日本からは化学分野と生理学・医学分野でそれぞれ1名の研究者が選ばれた。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2023年9月15日、「2024年度国公立大学選抜方法(総合型・学校推薦型選抜)」を公表した。各校の募集人員や出願資格、選抜方法などを一覧でまとめている。
秋は大学祭のシーズン。学生主体で運営し、日ごろの活動を見られる機会となっている。2023年度は、制限を設けず対面で開催する大学が多くなっている。秋に開催する旧帝大と、「一工」と大学群で呼ばれる一橋大学と東京工業大学の大学祭情報をまとめた。
東京大学は2023年10月7日、女子中高生と保護者、中高教員を対象に「最先端の工学研究に触れてみよう!2023」をオンラインにて開催する。定員100名。1度に3名まで申し込むことができる。参加費無料。事前申込制。締切りは10月5日。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2023年9月9日に開幕した「東京六大学野球2023秋季リーグ」全試合をスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」にてリアルタイム配信している。10月29日までの開催期間、全試合をリアルタイムで速報する。
東京大学メタバース工学部は2023年10月15日および10月22日の2日間、小学生向けジュニア講座「森が私たちを守る!」を会場とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加無料、事前申込制。申込みはWebフォームにて受付、応募多数の場合は抽選となる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年9月5日、2025年度入試情報に「2025年度国公立大入試変更点」を掲載した。東京大学は学校推薦型選抜の出願資格を「既卒1年まで」に変更。一橋大学は、全学部の前期日程2次試験の英語で、聞き取り・書き取り試験を廃止する。
Z会は2023年8月25日より、2024年4月に大学へ進学の高3生を対象とした「Z会奨学生」の第2クールの募集を開始した。入学一時金30万円と月額8万円、大学卒業までの最大4年間給付。応募締切は、10月10日必着。