就活サイト「ONE CAREER」を運営するワンキャリアは2023年6月13日、「東大・京大25卒就活人気ランキング6月速報」を公表した。トップ10のうち7社はコンサルティングファームが入るなど、コンサルが人気の結果となった。
三菱鉛筆は2023年6月9日、東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授とストーリアとの実証実験により、筆記具の加速度データから集中力を予測できることが判明したと明らかにした。教育や作業などの場面で応用できると考えられるという。
科研費が支える大学などの先駆的な研究成果を体感できる「ひらめき☆ときめきサイエンス」のプログラム一覧が2023年6月9日、日本学術振興会のWebサイトで公開された。2023年度は全国各地の大学などで256プログラムを開催予定。小学5年生~高校生対象。
トヨタ・モビリティ基金は2023年6月19日まで、高校生・高専生・大学1-2年生を対象に「もっといいモビリティ社会」の実現に向けたアイデアコンテスト「Good Life on Earthプログラム」の2期生を公募する。説明会の申込みは6月8日まで。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2023年6月5日、2023東大入試状況「一般選抜 男女別割合」を公開した。女子合格者割合は21.8%で、過去最高を記録した。
Minedが運営する少人数ライブ授業のプラットフォーム「スコラボ」は2023年6月17日、小学生を対象とした算数のオンラインイベントを開催する。実際に東京大学の入試で出題された問題をわかりやすく解説するという。参加費無料。
河合塾は、高3生と高卒生を対象に「国立大入試オープン解説講義・添削」をオンライン開催する。「東大・京大入試オープン」プレ講義の申込みは7月10日まで。視聴は7月14日~。「東大・京大・名大入試オープン」フォロー解説講義は申込受付中。受講費無料。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月30日、「2023年度国公立大入試合格最高点・最低点・平均点一覧」を掲載した。国公立大学一般入試合格者の最高点・最低点・平均点について、大学や学部・学科別に一覧にまとめて紹介している。
日本能率協会マネジメントセンターは、2023年5月29日に「東大生の合格手帳術」を全国の書店、ネット書店にて発売した。価格は1,705円(税込)。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2023年5月29日、2023東大入試状況「一般選抜 現浪別割合」を公開した。一般選抜の現役生志願者数は6,339人、現役生の合格者割合は73.4%で、いずれも過去10年で最高値を更新した。
東京大学の生産技術研究所と先端科学技術研究センターは2023年6月9日と10日の2日間、「東大駒場リサーチキャンパス公開2023」を現地とオンラインのハイブリッド形式で開催する。来場参加の場合は事前予約が必要。小中高生から一般、企業向けまで多数の企画が催される。
難関大学合格にも実績のある女子御三家を含む4校(桜蔭・女子学院・雙葉・豊島岡女子)が、2023年の大学入試結果や進学状況を相次いで発表した。「東大合格者数」がもっとも多いのは桜蔭の72人、豊島岡女子の30人が続き、同校の躍進ぶりを伺わせる結果となった。
難関大学合格に実績のある男子校4校(開成・武蔵・筑駒・灘)が、Webサイトで2023年度の大学入試結果または進学状況を相次いで公表した。「東大現役合格者数」は開成が118人で最多、「東大現役合格率」は筑駒の45.63%が最高だった。
HLABは2023年8月14日からの約1週間、全国5都市で「HLABサマースクール2023」を開催する。前年度実施の4都市に加え、2023年度は新たに愛媛県を開催地に追加。それにともない応募期間を6月30日まで延長し、多くの高校生の参加を募る。
国立大学法人10大学の理学部は2023年5月25日、ジェンダーバランスの課題に取り組むことを宣言し、声明を発表した。女子学生の比率が著しく低い状況を是正し、属性に関わらず学びを進められる環境を目指す。新たに理学の魅力を伝えるWebサイト「理学ナビ」も立ち上げた。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年5月25日、国立大学の2段階選抜実施状況について、2022年度と2023年度の2年分を大学別にまとめて掲載した。