中学受験を目指す小5,6年生を対象に行われる首都圏模試。5年生では目標校シュミレーションテストとして年5回、6年生では統一合判として年6回の模擬試験が行われる。自分の成績推移や全受験生の中での自分の位置を知ることができるなど、中学受験を勝ち抜くためには必須ともいえる試験だ。そんな首都圏模擬センターの情報を配信する。
首都圏模試センターは、小学6年生を対象とした「公立中高一貫校模試」を11月23日に開催する。受検料は5,400円(税込)。判定校に合わせて3種類の試験から選べる。申込みは、はがきやインターネット、センター窓口、塾にて受け付ける。
首都圏模試センターは、7月3日に実施した「第2回小6統一合判」と「第1回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成63.3、桜蔭64.2などとなっている。
首都圏模試センターは7月5日、Webサイト内の「受験情報ブログ」にて「加速する私立中入試の多様化」と題し、2017年に新形態の入試を導入する40校以上の学校をまとめて紹介する記事を掲載。思考力・表現力・記述力や潜在能力を問う入試が拡大しているという。
首都圏模試センターは6月21日、「2017年中学入試 予想偏差値一覧(7月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。男子は筑波大駒場が78、開成が77、女子は桜蔭が76、渋谷教育幕張(2)が75となっている。
首都圏模試センターは、4月17日に開催した「第1回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説を公表した。志望者の平均偏差値は、開成が62.5、桜蔭が61.3などとなっている。
首都圏模試センターは4月6日、2016年中学入試「結果偏差値一覧」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・入試日程別に偏差値マップで掲載している。男子は開成と筑波大駒場が78、女子は桜蔭が76、豊島岡女子が75、女子学院が74など。
首都圏模試センターは「第1回小6統一合判」を、4月17日に首都圏の19校の中学校で実施する。受験科目は2科目か4科目のいずれかを選択。試験時間中は保護者対象の学校説明会も開催する。申込みは3月23日から受け付ける。
首都圏模試センターは2月6日、追加募集を実施する中学校をホームページに掲載。東京家政学院、宝仙学園共学部理数インター、明星など11校の追加募集に伴う入試情報が一覧で公開されている。
東京・神奈川の中学入試が2月1日に解禁となり、首都圏の中学受験シーズンが本番を迎えた。安定しない天気や交通状況を考慮し、早め早めに試験会場へ向かった受験生も多いのではないだろうか。
首都圏模試センターは1月13日、「受験情報ブログ」で2016年の首都圏中学入試を解説している。「2016年は中学受験に『習い事入試』が生まれた画期的な年」として、スポーツや芸術、音楽、英会話に特化した新しいタイプの入試を「習い事入試」として取りあげている。
首都圏模試センターは、1月10日に実施した第5回「小5統一合判」の志望校別度数分布表および解答と解説をホームページに公表した。今回で小5対象の統一合判は最終回となる。志望者の平均偏差値は、開成62.4、桜蔭63.6など。
1月10日は埼玉県中学受験の解禁日。埼玉の中学受験解禁をもって、首都圏の中学受験もいよいよ本番を迎えた。1月10日には、栄東・開智・西武学園文理など27校が入試を行う。
首都圏模試センターは1月7日、中学入試の出願倍率速報を更新した。各学校名や都道府県、共学区分で入試倍率を検索できる。今年度入試の出願受付を締め切った学校から、随時倍率が更新される予定。
首都圏模試センターは12月24日、2016年首都圏中学入試で「適性検査型入試」を実施する86校をホームページに掲載。首都圏模試センターの「受験情報ブログ」において、実施校を紹介するとともに、2016年入試における「適性検査(思考力・PISA)型入試」を分析している。
首都圏模試センターは12月21日、2016年首都圏中学入試で「英語(選択)入試」を実施する64校をホームページに掲載。首都圏模試センターの「受験情報ブログ」において、64校の一覧とともに、2016年入試における「英語(選択)入試」での注目点などを紹介している。
首都圏模試センターは、12月6日実施の「第6回 小6統一合判」「第4回 小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、麻布63.6、桜蔭65.1、小石川中等(男)51.8・(女)55.1などとなっている。