河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年2月9日、「2021年度 私立大学 地方試験会場一覧」の最新情報を掲載した。東京理科大学は名古屋や大阪など6地区、同志社大学は札幌や東京など16地区に地方試験会場を設けている。
早稲田アカデミーは、年長から高校2年生と保護者を対象とした「2021 Web入試報告会」をオンラインで動画配信する。行われたばかりの入試の概況・科目分析を紹介。視聴は無料。視聴申込はWebサイトにて受け付けている。
福島県教育委員会は2021年2月9日、2021年度(令和3年度)県立高等学校入学者選抜前期選抜および連携型選抜の志願状況(一次)を公表した。志願先変更前の志願倍率は、福島(普通)1.01倍、安積(普通)1.13倍など。志願先変更は2月10日から15日の期間に受け付ける。
東京都は2021年2月9日、2020年度(令和2年度)第3学期末に実施する都内私立中学校および高校の転・編入試験について公表した。中学校は海城や昭和女子大学附属など91校、高校は成城や桐朋女子など113校(うち全日制は103校)で転・編入試験を行う。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年2月9日、「2021年度国公立大志願状況」を掲載した。2月5日午後3時時点の国公立大学全体の志願者数は40万649人、前年最終日同時点との比較は96.0%。日程別でも前期96.8%、後期96.4%、中期87.9%といずれも減少している。
千葉県は2021年2月9日、2021年度(令和3年度)千葉県私立高校入試(後期選抜分)志願状況を発表した。2月8日午後5時時点で、全日制の志願倍率は2.24倍。学校別では、千葉経済(普通)2.40倍、千葉経済(商業)2.50倍など。
東京都教育委員会は2021年2月9日、2021年度(令和3年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の合格者数を発表した。10校の合格者数は1,464人。学校別では、小石川159人、白鷗135人、両国120人など。
栄光ゼミナールは2021年の入試報告会をオンライン形式で開催する。Web配信なので自宅からの視聴が可能。中学入試・公立中高一貫は2021年2月26日から、高校入試は3月13日から順次視聴を開始する。視聴は無料。
兵庫県教育委員会は2021年2月8日、令和3年度(2021年度)兵庫県公立高等学校単位制による課程(多部制)I期試験の確定志願状況を公表した。多部制4校合計592人の募集定員に対し、549人が志願し、志願倍率は0.93倍となった。
島根県教育委員会は、令和3年度(2021年度)島根県公立高等学校入学者選抜における一般選抜の志願状況(中間)を発表した。2021年2月2日正午現在、3,756人が出願し、志願倍率は0.91倍。おもな学校の志願倍率は、松江北(理数)1.33倍・同(普通)0.83倍など。
兵庫県教育委員会は2021年2月8日、令和3年度(2021年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜における外国人生徒にかかわる特別枠選抜の志願変更1日目の志願状況を公表した。2月8日正午現在、合計18人が志願し、志願倍率は1.20倍だった。
神奈川県教育委員会は2021年2月8日、令和3年度(2021年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願変更締切時志願状況を公表した。全日制課程の確定志願状況は、募集人員3万9,730人に対し4万6,714人が出願し、競争率は1.18倍となった。
京都府教育委員会は2021年2月8日、令和3年度(2021年度)京都府公立高校特別入学者選抜(清明高校、清新高校、市立京都奏和高校の特別入学者選抜を除く)に係る志願者数を公表した。長期欠席者特別入学者選抜には23人が志願した。
大阪私立中学校高等学校連合会は2021年2月8日、私立高校の1.5次募集状況を発表した。清風で若干名、大阪信愛学院で約30人、清風南海で若干名募集するなど、計69校で1.5次募集を実施する。
高知県教育委員会は2021年2月5日、令和3年度(2021年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程などの志願先変更前の志願状況を発表した。2月5日現在、全日制課程全体の志願倍率は0.72倍。
福岡県は2021年2月5日、令和3年度(2021年度)福岡県公立高校推薦入試について、志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の確定志願倍率は、修猷館(普通)2.30倍、明善(理数)2.63倍、筑紫丘(普通)2.18倍など。