千葉県教育委員会は2021年11月29日、令和4年度(2022年度)県立中学校の入学志願者数を発表した。各校の募集定員80人に対し、千葉中学校600人、東葛飾中学校865人の志願があった。1次検査は12月11日に実施される。
東京都教育委員会は2021年11月28日、令和4年度(2022年度)立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、入学者決定第2次(適性検査)受検状況を公表。受検人員は377人で、受検倍率は6.50倍だった。
京都府教育委員会は、令和4年(2022年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。2021年11月10日現在、進学志望者2万2,100人のうち、54.6%が府内の全日制公立高校を希望。各校の倍率は、堀川(探究学科群)1.96倍、嵯峨野(京都こすもす)1.79倍等。
毎日新聞出版は2021年11月30日、「中高一貫全国325私立中学 最新情報」等を掲載したサンデー毎日(12月12日号)を発売した。いよいよ志望校の絞り込み時期を迎えた私立中学入試について、全国325校の中高一貫校の最新情報や「狙い目の学校」等を紹介している。
市進が運営する中学受験情報ナビは2021年11月27日、千葉県の私立中学の入試状況速報を公表した。東邦大東邦(推薦)の出願倍率は15.98倍(確定)。前年最終と比べ応募者が増えたのは、昭和学院(推薦)・八千代松陰(推薦)。
愛知県私学協会は2021年11月11日、令和4年度(2022年度)入試に係る愛知県私立中学校生徒募集要項をWebサイトに掲載した。2022年1月8日から2月11日までに各校で選抜が行われる。
東京都教育委員会は2021年11月19日、2021年度(令和3年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、西、日比谷、八王子東等172校で実施。第1学年で1,859人、第2学年で2,121人の計3,980人を募集する。
茨城県教育委員会は2021年11月22日、2022年度(令和4年度)茨城県立高等学校入学者選抜について、受験生や保護者に向けたリーフレットをWebサイトに公開した。採点誤りの再発防止策として、学力検査における採点システムや解答用紙の改善等を解説している。
大学入試センターは2021年11月19日、2022年度大学入学共通テストの「受験上の注意」を発表した。試験場内では常に正しくマスクを着用し感染対策に注意する他、2週間程度前から健康観察記録を記入し、当日も体調不良の場合は受験回避するよう記載している。
茨城県教育委員会は2021年11月18日、2022年度(令和4年度)茨城県立高等学校第1学年生徒募集定員を発表した。全日制課程の募集定員は、前年度(2021年度)比440人減の1万7,750人。水戸第一(普通)等10校で11学級減とする。
河合塾は2021年11月18日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)が91%等。
東京学芸大学は2021年11月16日、2021年度(令和3年度)東京学芸大学附属学校の入学試験において、入試問題ミスがあったことを公表した。あらためて合否判定を行った結果、複数名の追加合格があったという。
千葉テレビ放送(チバテレ)は2021年11月20日・21日・27日・28日の4日間にわたり、2022年度の千葉県内私立中学校の試験問題の傾向やヒントを解説する「2021有名私立中学 入試のヒント」を放送する。
愛知県教育委員会は2021年11月17日、令和5年度(2023年度)入試から一般選抜の学力検査はマークシート方式になることを発表。新しい入試制度について、現行からの変更点をまとめたパンフレットを愛知県Webサイトにて公開している。
佐賀県教育委員会は2021年10月28日、2022年3月に中学校等卒業見込者の佐賀県立高校入学希望状況について、10月1日現在の調査結果を発表した。もっとも倍率が高いのは、一般選抜が佐賀北(普通)1.97倍、特別選抜が唐津工業の2.83倍だった。
福井県教育庁は2021年11月2日、2023年度(令和5年度)福井県立高等学校入学者選抜「特色選抜」の新規実施校について発表した。2023年度入試より、新たに高志(探究創造科)、武生(探究進学科)の2校2学科で特色選抜を実施する。