早稲田大学は2021年7月7日、2023年度以降の教育学部の一般選抜改革について発表した。3教科の学部独自試験による文系のA方式、理系のB方式に加え、2023年度の一般選抜からは大学入学共通テストと個別試験からなるC方式とD方式を新設する。
山形県教育委員会は2021年7月19日、令和4年度(2022年度)山形県公立高等学校入学者選抜基本方針を公表した。入学者選抜の日程は、学力検査が2022年3月10日、合格発表が3月17日。
千葉県教育委員会は2021年7月13日、2022年度(令和4年度)千葉県公立高校入学者選抜「一般入学者選抜」等における学校設定検査の内容等について公表した。一般入学者選抜で面接を実施する全日制の学校は78校125学科。
旺文社教育情報センターは2021年7月16日、「『入試のあり方会議』提言をサマリーで正確に読む!」をWebサイトに掲載した。記述式や英語外部検定等、文部科学省の有識者会議が出した提言について、重要ポイントをまとめている。
長崎県教育委員会は2021年7月16日、2022年度(令和4年度)長崎県公立高等学校進学希望状況調査(第1回)の結果を公表した。もっとも進学希望倍率が高いのは、長崎工業(情報技術)2.45倍。この他、長崎西(普通・理系コース)1.79倍、諫早(普通)1.44倍等。
Z会は、EduLabと共同で2021年7月15日~7月25日に「Z会×スタギア 大学入学共通テスト形式 到達度確認テスト(CBT)」を実施する。2021年度の大学入試から、大学入試センター試験に代わる共通入学試験として、『大学入学共通テスト』が導入されている。
トワールは2021年夏をめどに、思考力や性格の特性等を科学的に測定し、個々に最適な指導方法を提案する「NOCC教育検査」に「志望校の合否予測」の新機能を実装すると発表した。一般的な合否判定の正解率58%に対し、新機能では87%の正解率の合否予測を可能にするという。
大阪府教育委員会は2021年7月15日、令和4年度(2022年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の実施校や選抜方法、調査書評定の府内統一ルール、調査書の3年生の評定等について発表した。
山口県教育委員会は2021年7月13日、2022年度(令和4年度)山口県立中等教育学校および中学校入学者選抜実施大綱を公表した。定員は、山口県立下関中等教育学校105人、山口県立高森みどり中学校40人。選考検査は2022年1月15日、入学予定者の発表は1月26日に行われる。
山口県教育委員会は2021年7月13日、2022年度(令和4年度)山口県公立高等学校入学者選抜の実施大綱や入学定員等を発表した。全日制の入学定員は、前年度比65人増の7,275人。学力検査は2022年3月8日に実施する。
愛知県教育委員会は2021年7月7日、令和4年度(2022年度)愛知県立高等学校の全日制単位制への改編および学科・コースの新設・改編について、また全日制課程の一般選抜における各高校の校内順位の決定方式について公表した。
毎日新聞出版は2021年7月13日、「海外名門大合格実績」等を掲載したサンデー毎日(7月25日号)を発売した。広尾学園や都立国際等、全国87進学校の海外名門大合格実績を紹介している。
旺文社教育情報センターは2021年7月12日、「2022年 国公立大入試日程決定!」をWebサイトに掲載した。国立大学協会と公立大学協会が公表した実施要領改訂版を踏まえ、改訂後の日程やポイント、注意点等を解説している。
青森県教育委員会は2021年7月8日、2022年度(令和4年度)青森県立高等学校入学者選抜における求める生徒像・選抜方法等一覧を公表した。学力検査は2022年3月8日、追検査は3月14日に実施する。合格発表は3月16日。
茨城県教育委員会は2021年7月12日、令和4年度(2022年度)茨城県立中学校・中等教育学校の入学者選抜実施要項とおもな変更点について公表した。選抜検査は2022年1月8日、合格発表は1月19日に実施予定。
富山県教育委員会は2021年7月13日、令和4年度(2022年度)富山県立高等学校入学者選抜の日程を発表した。全日制課程一般選抜の学力検査は2022年3月8日と9日に実施、合格発表は3月16日に行われる。