東京都教育委員会は2021年9月24日、東京都中学校英語スピーキングテスト事業の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)について、2023年度(令和5年度)入学者選抜から結果を活用すると発表した。英語4技能のうち「話すこと」の能力をみる。
男女別定員を設けている東京都立高等学校入学者選抜について、男女合同定員に完全移行した場合、女子の合格者数は現状より約600人増加し、男子の合格者は約600人減少することが2021年9月24日、東京都教育委員会のシミュレーション結果から明らかになった。
東京都教育庁は2021年9月24日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。学力検査は2022年2月21日、追検査は3月9日、追々検査は3月25日。インターネット出願実施校は、駒場や小山台等20校に拡大する。
三重県教育委員会は2021年9月24日、令和4年度(2022年度)三重県立高等学校入学者選抜における前期選抜等実施期日一覧表を公開した。津西(国際科学)・上野(理数)は2022年2月2日に前期選抜を実施する。
秋田県教育委員会は2021年9月21日、令和4年度(2022年度)秋田県立中学校入学者選抜実施要項を公表した。適性検査および作文、面接による検査は12月25日に実施する。
宮崎県教育委員会は、2022年度(令和4年度)県立高等学校入学者選抜実施要綱を公表。推薦入学者選抜、一般入学者選抜、2次募集入学者選抜、通信制の課程における入学者選抜、中高一貫教育校の入学者選抜について、出願手続きや選抜検査内容等の情報をまとめている。
大阪府は2021年9月17日、2022年度(令和4年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の実技検査内容について公表した。グローバル探究科、演劇科、芸能文化科では検査を1人ずつ実施する。
東京都教育委員会は2021年9月21日、同日開催された公私連絡協議会における合意事項として、「令和4年度(2022年度)高等学校就学計画」を公表。都立高校における男女別定員による選抜を段階的に見直す方針を示している。
文部科学省は2021年9月21日、各国公私立大学長に対して外国人入学志願者の受験機会確保徹底についての通知を発出。すでに出願を開始している大学に向けて、入国できない入学志願者を対象に、ICTを活用したオンラインによる試験の実施等の代替措置を講じるよう求めた。
朝日新聞出版は2021年9月18日、「AERA」9月27日増大号を発売した。巻頭特集では「大学入試予測 ワンランク上が狙い目」と題し、本格的な受験シーズン突入を前に2022年度大学入試の傾向とトレンドをまとめている。定価は470円(税込)。
秋田県教育委員会は2021年9月21日、2022年度(令和4年度)秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程の学力検査等実施日は、前期選抜が2022年1月27日、一般選抜が3月8日。
北九州予備校 博多駅校は、東大志望者向けイベント「地方から東大合格を勝ち取るためのStrategy」を2021年9月26日に開催する。参加費無料。
埼玉県は、2022年度(令和4年度)埼玉県私立中学校・高等学校入試要項を公表した。2022年度入試では、県内の私立中学校31校で3,828人、私立の全日制高等学校(内部進学のみの学校を除く)47校で1万7,286人を募集する。
愛知県教育委員会は2021年9月14日、全日制課程の新しい入学者選抜制度のあり方についてまとめを公表した。2023年度入学者選抜より、一般選抜の校内順位の決定において調査書の評定得点と学力検査合計得点による「A」「B」の区分は行わない。
千葉県教育委員会は2021年11月と12月、他都道府県および海外等からの千葉県公立高校志願者に向けた、入学志願手続きの説明会を開催する。第1回から第4回の説明会のいずれかに出席し、説明を受けること。事前予約制。
長野県教育委員会は2021年9月13日、令和4年度(2022年度)長野県公立高校入学者選抜における学校別実施内容、新型コロナウイルス感染症等に係る対応について公表した。