日能研は2021年11月1日、「2022年入試 予想R4一覧」の首都圏10月14日版、関西10月30日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、桜蔭(67)、女子学院(67)、灘(70)等。
宮城県は2021年10月28日、令和4年度(2022年度)宮城県公立高校入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症への対応について公表。学力検査の出題範囲についての縮小は行わない。
大学入試センターは、2022年度(令和4年度)大学入学共通テストの出願書類受理後、2021年10月27日までに届くよう「確認はがき(出願受理通知)」を送付している。登録教科の訂正がある場合は、11月4日(消印有効)までに届け出ること。
北海道教育委員会は2021年10月29日、2022年度(令和4年度)以降の北海道立高等学校入学者選抜について、一般入試の学力検査における解答用紙サンプル(様式)を公表した。2021年度(令和3年度)の学力検査問題をもとに5教科の解答用紙サンプルを作成している。
河合塾は2022年1月16日から1月18日、高校1・2年生を対象に、大学入学共通テストの実施後すぐにWebから大学入学共通テストにチャレンジできる「大学入学共通テストチャレンジ」を実施する。申込みは2022年1月7日午後3時まで。参加無料。
兵庫県私立中学高等学校連合会は2021年10月27日、2022年度(令和4年度)私立中学高等学校生徒募集概要を公表した。募集人員は、私立高校が8,938人、私立中学校が4,439人。学校別では、灘高校(普通)約40人、白陵高校(普通)若干名等。
神奈川県教育委員会は2021年10月28日、2022年度(令和4年度)神奈川県公立高等学校生徒募集定員について公表した。全日制は県立132校と市立14校の計146校で、前年度(2021年度)比828人増の4万1,107人を募集する。
三重県教育委員会は2021年10月28日、中学校等の在宅学習や分散登校の実施等を踏まえた2022年度(令和4年度)三重県立高等学校入学者選抜における対応について、各市町教育委員会に通知した。前期選抜の学力検査問題と総合問題の出題範囲から一部の内容を除外する。
埼玉県教育委員会は2021年10月28日、おもに現中学2年生が受検する「令和5年度(2023年度)埼玉県公立高等学校入学者選抜の日程」を発表した。学力検査は2023年2月22日、実技検査と面接は2月24日に実施。合格発表は3月3日に行う。
新潟県教育委員会は、令和4年度(2022年度)新潟県公立高等学校入学者選抜における要項およびおもな改訂点、募集人数等を公表した。選抜要項には、各選抜の出願や選抜方法についてまとめている。
群馬県教育委員会は、令和3年度(2021年度)第1回「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールへの進学希望者は1万3,029人で、倍率は1.08倍だった。
兵庫県教育委員会は2021年10月25日、令和4年度(2022年度)公立高等学校生徒募集計画を発表した。全日制の課程は、前年度(2021年度)比520人増の3万680人を募集する。
兵庫県教育委員会は、2022年度(令和4年度)高等学校進学希望者数等調査の結果を公表した。2021年9月1日現在、国公立中学校卒業予定者の84.2%が県内公立高校への進学を希望。希望倍率は、神戸(理数・総合理学)2.7倍、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)3.05倍等。
受験生の保護者の66%が、オンライン入試に肯定的であることが、サーティファイの調査で明らかになった。オンライン入試における懸念が払拭された場合、最大で95%が肯定的となる可能性がある。
安田教育研究所は、2021年12月3日に中学入試セミナー「2022年度中学入試はどうなる?」を開催する。2022年度の中学入試に向けた解説を行う。オンラインでの開催で、参加費は5,500円。
大学入学共通テストの出願受付が終了し2022年度の受験シーズンが本番を迎える中、河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、ピックアップ記事「受験の宿の選び方」を掲載。受験の際の宿選びのポイントや持ち物チェックリスト等を掲載している。