宮崎県教育委員会は、2022年度(令和4年度)県立高等学校入学者選抜実施要綱を公表。推薦入学者選抜、一般入学者選抜、2次募集入学者選抜、通信制の課程における入学者選抜、中高一貫教育校の入学者選抜について、出願手続きや選抜検査内容等の情報をまとめている。
大阪府は2021年9月17日、2022年度(令和4年度)大阪府公立高等学校入学者選抜の実技検査内容について公表した。グローバル探究科、演劇科、芸能文化科では検査を1人ずつ実施する。
東京都教育委員会は2021年9月21日、同日開催された公私連絡協議会における合意事項として、「令和4年度(2022年度)高等学校就学計画」を公表。都立高校における男女別定員による選抜を段階的に見直す方針を示している。
文部科学省は2021年9月21日、各国公私立大学長に対して外国人入学志願者の受験機会確保徹底についての通知を発出。すでに出願を開始している大学に向けて、入国できない入学志願者を対象に、ICTを活用したオンラインによる試験の実施等の代替措置を講じるよう求めた。
朝日新聞出版は2021年9月18日、「AERA」9月27日増大号を発売した。巻頭特集では「大学入試予測 ワンランク上が狙い目」と題し、本格的な受験シーズン突入を前に2022年度大学入試の傾向とトレンドをまとめている。定価は470円(税込)。
秋田県教育委員会は2021年9月21日、2022年度(令和4年度)秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程の学力検査等実施日は、前期選抜が2022年1月27日、一般選抜が3月8日。
北九州予備校 博多駅校は、東大志望者向けイベント「地方から東大合格を勝ち取るためのStrategy」を2021年9月26日に開催する。参加費無料。
埼玉県は、2022年度(令和4年度)埼玉県私立中学校・高等学校入試要項を公表した。2022年度入試では、県内の私立中学校31校で3,828人、私立の全日制高等学校(内部進学のみの学校を除く)47校で1万7,286人を募集する。
愛知県教育委員会は2021年9月14日、全日制課程の新しい入学者選抜制度のあり方についてまとめを公表した。2023年度入学者選抜より、一般選抜の校内順位の決定において調査書の評定得点と学力検査合計得点による「A」「B」の区分は行わない。
千葉県教育委員会は2021年11月と12月、他都道府県および海外等からの千葉県公立高校志願者に向けた、入学志願手続きの説明会を開催する。第1回から第4回の説明会のいずれかに出席し、説明を受けること。事前予約制。
長野県教育委員会は2021年9月13日、令和4年度(2022年度)長野県公立高校入学者選抜における学校別実施内容、新型コロナウイルス感染症等に係る対応について公表した。
文部科学省は2021年9月14日、新型コロナウイルスワクチンについて、希望する受験生が早期に接種できるよう各自治体に配慮を要請する考えを示した。受験生のワクチン接種に積極的に取り組んでいる自治体の事例を集めた事務連絡も厚生労働省とともに発出した。
大学入試センターは2021年9月14日、令和4年度(2022年度)大学入学共通テスト新型コロナウイルス感染症対策等について公表した。マスク着用の義務付けや、無症状の濃厚接触者への対応等について触れている。
2022年度(令和4年度)大学入学共通テストについて、文部科学省は2021年9月14日、体調不良の受験生が安心して選択できるよう、全都道府県に追試験会場を設置すると発表した。
高校推薦入試・小論文対策の個別指導を手がける洋々は2021年9月25日、「洋々GMが解説!慶應女子高・早大本庄・青山学院高等部 推薦入試解説セミナー」をオンライン開催する。対象は中学生女子とその保護者。参加無料。事前申込制。
熊本県教育委員会は2021年9月10日、2022年度(令和4年度)熊本県立高校入試について学校別の生徒募集定員を発表した。全日制合計では、前年度(2021年度)比80人減の1万1,160人を募集。菊池(普通)と鹿本(普通)が各40人減となる。