【高校受験2017】早稲アカで筑駒・開成・慶女の対策講座4/24
早稲田アカデミーは、中3生を対象とした筑波大学附属駒場、開成、慶應女子の対策講座を、4月24日に実施する。開講講座は筑波大附属駒場が国語と数学、開成と慶應女子が国語。合格に向けて各校のポイントをおさえた演習と解説授業を実施する。参加無料。
【大学受験2016】国公立の大学・学部別志願倍率ランキング
平成28(2016)年度の大学受験を振り返ると、国公立大学でもっとも志願者数が多かった大学は千葉大学だった。それでは、志願倍率ではどうだろうか。文部科学省が発表した確定志願状況によると、志願倍率トップは敦賀市立看護大学の22.0倍だった。
【高校受験2017】浦和・大宮など20校「学校選択問題」実施…埼玉県
埼玉県では平成29年度公立高校入学者選抜より、学力検査時間の変更や問題の改善を行う。3月25日には、数学または英語を「学校選択問題」で実施する学校を公表。浦和高校や大宮高校など20校が実施する。
都教委が中3の評定状況を発表、もっとも5が多いのは英語
東京都教育委員会は、都内公立中学校第3学年(平成27年12月31日時点)の評定状況の調査結果を公表した。全教科の「5」の割合は平均12.0%。「5」がもっとも多かった教科は「外国語(英語)」で14.7%、「1」がもっとも多かった教科は「数学」の4.3%だった。
スマホで大学検索から出願、受験まで…京都電子計算「Post@2017」発表
京都電子計算は、統合型入試ソリューション「Post@net(ポスタネット)」のスマートフォンアプリ「Post@アプリ」について、2017年度入試向けに受験生応援機能を新たに追加した「Post@2017」の提供を開始したと発表した。
【小学校受験】年中・年長児対象の行動運動指導ゼミ4/17…全統オープン
全統オープンは4月17日、年中・年長児を対象とした行動運動指導ゼミを開催する。費用は年中児クラスが8,000円、年長児クラスが15,000円(いずれも税別)。申込みは、Webサイトの応募フォームで受け付けている。締切りは4月10日。
京大など国公私大50校参加「春の進学EXPO in KANSAI」4/16
国公立大学や私大などが参加する、高校生・保護者のための進学相談会「春の進学EXPO2016 in KANSAI」が、4月16日に大阪市で開催される。大学個別の相談コーナーで進学相談ができるほか、予備校や大学による講演会も行われる。入場無料、入退場自由。
【大学受験2016】東大・京大・早慶合格者ランキング、週刊朝日3/22発売
朝日新聞出版は3月22日、週刊朝日2016年4月1日増大号を発売した。「東大・京大・早慶詳細合格者ランキング」が特集されている。定価は410円(税込)。全国の書店や朝日新聞出版のWebサイトなどで購入できる。
【高校受験2016】宮崎県公立高校入試3/18合格発表…確定倍率は宮崎西1.18倍など
宮崎県では3月18日午後4時、平成28年度県立高校入試一般入学者選抜および推薦入学者選抜の合格者発表が実施される。全日制合計の一般入学募集人員5,568人に対し志願者数は5,702人で、倍率は1.02倍だった。
【高校受験2017】郡の統合や日程に注意、H29年度愛知県公立高校入試の変更点
平成28年度から入試制度が大きく変わり、受検生や現中2生の話題となった大阪府立高校入試。平成29年度はさらに、愛知県でも入試制度が変更される。入試制度のおもな変更点や注意点、情報を開示しているWebサイトを紹介する。
【大学受験2016】国公立大志願者数、河合塾が難関10大学ほか概況発表
河合塾は3月15日、2016年度入試情報に国公立大志願状況の集計データ最新版をKei-Netに掲載した。3月11日時点の志願者数では、前期日程が25万8,192人、後期日程が18万6,114人、中期日程が2万7,333人だった。
【大学受験2016】近畿大の確定総志願者数16万人、過去最高記録
近畿大学は3月16日、平成28(2016)年度入試における一般入試の志願者数を公表。一般入試志願者数は過去最高の11万9,915人、前年度より6,211人増加した。推薦入試などを含めた全入試の総志願者は16万3,833人にのぼった。
【高校受験2016】愛知県公立高校入試の推定合格ボーダーライン、野田塾が公開
愛知県内で学習塾を展開する野田塾は、2016年度の愛知県公立高校入試が終了したことを受け学区ごとの推定合格ボーダーラインをホームページにて公開した。ボーダーラインはおもな高校の普通科について作成されたもの。自己採点結果から合否を予想できる。
漢検、高校・高専の2校に1校が入試や単位認定などに活用
日本漢字能力検定(漢検)が、全国の高等学校や高等専門学校の64.1%で入学試験や単位認定などで評価・活用されていることが日本漢字能力検定協会の調査により明らかになった。
大学入試新テスト、文科省が最終報告案…採点にAI活用
文部科学省の高大接続システム改革会議は3月11日、「最終報告(案)」を取りまとめ、公表した。「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」に記述式問題を導入し、採点支援業務には人工知能(AI)を活用。年複数回実施については引き続き検討するとした。
【大学受験2016】国公立大2次(後期)初日欠席率56.4%、一橋大81.7%
文部科学省は3月12日、平成28(2016)年度国公立大学一般入試の2次試験後期日程個別学力検査について、初日1時限目の受験状況を発表した。133大学420学部の出席者は7万5,292人。欠席率は56.4%で、前年度より0.3ポイント増加した。

