菅公学生服は2024年3月26日、「高校生の自転車通学時のヘルメット着用状況」の調査結果を公開した。自転車通学をする高校生の9割以上がヘルメットの着用努力義務化を認識しているが、着用の割合は4人に1人であることがわかった。
サイクルベースあさひは、高齢者や初心者でも安心して利用できる電動アシスト自転車「ENERSYS Life」の新モデルを2024年1月下旬に発売する。
サイクルベースあさひを展開する「あさひ」は、好きなパーツを選んでカスタムできる自転車ブランド「イノベーションファクトリー」シリーズのジュニア用モデル2車種をマイナーチェンジし、1月下旬より発売する。
東京都は2023年12月18日、公園や道路のヒヤリ・ハット調査結果をもとに「子供の事故防止ガイド」を作成した。車輪のあるスポーツ用品・遊具で起こったケガやヒヤリ・ハット事例、事故防止ポイントをカラーイラストとともにわかりやすくまとめている。
オージーケー技研は、転倒時の衝撃を吸収する新技術「ZEROTECT(ゼロテクト)」をヘッドガードに搭載した自転車用チャイルドシート「グランディアゼロ」と「グランディアゼロプラス」を、2023年12月8日より発売する。子供乗せ自転車での万一の転倒時、子供の頭部の重症化リスクを約8割軽減するという。
オージーケー技研は「ふたごじてんしゃアシスト(幼児2人同乗用三輪電動アシスト自転車)」を2023年秋に発売する。カラーはえんとつ色・もみのき色・つばめ色、希望小売価格は28万6,000円(税込)。試乗会を2023年10月1日「ふたごつなげるカーニバル2023」などで開催する。
自転車の安全利用推進委員会は2023年9月7日、2022年の全国都道府県別、中高生の通学時における自転車事故発生件数について、調査・分析した結果を公開した。2021年に比べ、中学生はやや増加、高校生は減少した。中高生ともにワースト1位は「群馬県」。
ディスクブレーキやチューブレスタイヤなど、クルマやバイクの技術が自転車に使われることが珍しくなくなった。そんな中、自転車では珍しいオートシフト(オートマ)が搭載されたeバイクが「SMALO by BESV(スマーロ バイ ベスビー)」から登場。
東京都とGRAND CYCLE TOKYOは2023年9月18日まで、自転車用「ヘルメットコンテスト」のデザインを募集する。一次審査通過作品は12月3日のサイクルファッションショーで披露予定。
ブリヂストンサイクルは2023年7月19日より、子供用自転車月額定額レンタルサービス「エシクル」を開始した。月額980~2,080円(税込)。
平成25年(2013年)から令和4年(2022年)の自転車乗車中の死亡事故について、ヘルメット着用時と比較して非着用時は致死率が約2.4倍になることが、内閣府が2023年6月20日に発表した「令和5年版交通安全白書」より明らかになった。
スマホでロック解除できる自転車用スマートロック「O-lock」を実際に使ってみました。スポーティーな自転車にも合うスタイリッシュなデザインとシンプルな機能で使いやすい自転車用スマートロックです。
本田技研工業(ホンダ)は3月29日、自転車の電動アシスト化およびコネクテッド化を実現する新サービス「SmaChari(スマチャリ)を発表した。現システムを搭載した自転車の第一号はワイ・インターナショナルが9月に発売予定。
「自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶるよう務めなければならない」「自転車の運転者は、他人を当該自転車に乗車させるときは、当該他人に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう務めなければならない」
あさひは、オリジナル電動アシスト自転車ブランド「ENERSYS(エナシス)」シリーズの通勤・通学向け新モデル「ENERSYS CITY(エナシス シティ)」を3月上旬より発売する。
菅公学生服(カンコー学生服)は、2023年2月末時点で2023年度の女子スラックスの新規採用校が、累計3,041校になったことを発表した。内訳は中学校641校、高等学校173校、その他18校。都道府県別では福岡県が119校で最多となった。