
MTBインストラクターがプロデュース、ジュニア用「ディーバイク」
MTB(マウンテンバイク)公認インストラクターのライセンスを持つデザイナーを中心とした開発チームがプロデュースするキッズバイクブランド「ディーバイク」から、新製品2モデルが2017年9月に発売される。

中高生の自転車事故、4月よりも5・6月が要注意
全国の中高生の通学時(学業時を含む)に発生した自転車事故件数は、5・6月に多いことが「自転車の安全利用促進委員会」の調査により明らかになった。また、人口1万人あたりの自転車事故の件数は中学生・高校生ともに群馬がワースト1位だった。

高校生のバイク指導、検討会開催の前後で資料に変化…埼玉県
バイク指導の効果や今後の指導のあり方を検証している埼玉県。開催後、新入学生徒への説明資料が大きく変わった。

軽く漕げる、トーキョーバイク子ども自転車「TOKYOBIKE Jr.」5月発売
トーキョーバイクは、小学生向けの新モデル自転車「TOKYOBIKE Jr.」を5月5日に発売する。カラーは、ブルージェイド、モモ、マスタード、アイボリー、バンブー、ヴィンテージオレンジ、ブルーエナメル、スレートグレーの全8色。価格39,000円(税抜)。

2~5歳向け自転車トレーニングバイク「キッカーアバンス」
あさひは、自転車への乗り換えをスムーズにするトレーニングバイク「KICKER AVANCE(キッカーアバンス)」を発売した。

自転車事故「遭いそうになった」約6割が経験、20代の危険意識低い
日常的に自転車に乗る20歳~69歳の男女のうち、約6割が自転車事故に「遭いそうになった」経験があることがKDDIの調査により明らかになった。実際に自転車事故に「遭った」人は約3割。また、20代と60代では危険行為に関する意識にも差が見られた。

2-5歳対象ランニングバイク大会など「アクティブキッズフェスタ」4/22-23
キッズとファミリー向けのスポーツ・アウトドアイベント「アクティブキッズフェスタ」が4月22日・23日の2日間、東京有明にて開催される。2歳~5歳対象の国内最大級のランニングバイク大会など多数のプログラムを実施予定。

中学生以下のヘルメット着用を義務化、鹿児島県が自転車条例
鹿児島県議会は3月22日、中学生以下の子どもが自転車に乗る際、ヘルメット着用を義務付ける条例案を全会一致で可決した。自転車の利用者には、自転車損害賠償保険などへの加入も義務付けている。10月に完全施行となる。

自転車盗難を防止、折り畳みできる軽量・頑丈なロック
自転車愛用者にとって、ちょっとした悩みといえば、盗難防止のためのロックの持ち運び問題。Foldylockが発売した自転車折りたたみ式ロック「Foldylock(フォルディーロック)」は、折りたたんでフレームに装着することができる。

VRで自転車交通安全教育、NTT西・大阪府警がトライアル開始
西日本電信電話(NTT西日本)は3月17日、大阪府警察の協力のもと、VR(バーチャルリアリティー)技術を活用した「VR自転車交通安全教室」のトライアルを実施すると発表した。臨場感のある近未来型の交通安全教育を体験できる。

京大、一橋大など6大学、学内自転車シェアサービス「COGOO」導入
リレーションズは、自転車シェアサービス「COGOO(コグー)」をリニューアルし、横浜国立大学・千葉大学・一橋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の全国6大学に導入。3月より運用をスタートした。

自転車の購入基準、子ども用はデザイン・主婦用は価格重視で後悔
自転車購入を検討する人が増える新生活を前に、自転車の安全利用促進委員会が「自転車購入基準調査」を実施した。中高生の子ども用自転車では「デザイン」、主婦用自転車では「価格」を重視したために後悔した人が多いことがわかった。

VERYとコラボ、ブリヂストンの子ども乗せ電動アシスト自転車
ブリヂストンサイクルは、女性誌「VERY(ヴェリィ)」とコラボした子ども乗せ電動アシスト自転車「HYDEE.II 限定モデル」を、2月中旬に販売すると発表した。

シナモロールが登場…あさひ×サンリオコラボ通学自転車
大型自転車専門店あさひは、サンリオキャラクターとコラボレーションした通学用自転車モデル「あさひ フェリーク×サンリオ」を1月30日に発売する。2017年モデルは、サンリオの代表的なキャラクターの中からハローキティとシナモロールの2種類を展開する。

ブリヂストン、バッテリー容量を40%増の電動アシスト自転車の新モデル発表
ブリヂストンサイクルは、ホーム系電動アシスト自転車「アシスタDX」の2017年モデルを2月中旬から販売開始すると発表した。

「ママチャリ」7時間耐久、富士スピードウェイで世界選手権1/7
富士スピードウェイは、2017年1月7日に開催する「スーパーママチャリグランプリ 第10回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」の場内イベントとして、小林可夢偉選手らによるデモランを行うと発表した。