自転車通販サイト「cyma-サイマ-」は、ムツゴロウの愛称で知られる畑正憲さん監修のサイマオリジナル自転車「CymaZoo(サイマ・ズー)」を発売する。
あさひは、2015年11月下旬より、自分のスタイルにカスタマイズして創れる自転車「イノベーションファクトリー」のキッズ、ジュニア向けを発売する。
タカラトミーは、超小型アクションカメラ「プレイショット」を11月12日に発売する。撮影はワンタッチで可能。全長約6cm。カラーは、ホワイトとブラック。9250円(税別)。
自転車通学の実態調査では、高校生は悪路などの通学路に危険性を感じ、主婦は生徒同士の並進や傘差し運転、携帯電話やヘッドホンの使用に危険を感じるという意識の違いが明らかになった。
東京都自転車競技連盟では11月3日に「TCF秋の親子ブルベ&ペア・ブルベ」を開催、参加者を募集している。光る海、紅葉の山が美しい房総半島でサイクリングが楽しめる。
トーキョーバイクは、11月1日に、子供用自転車「little tokyobike(リトル トーキョーバイク)」の新色を発売する。子どもの小さな手でも握りやすい細身のグリップ、親が持ち運びしやすい持ち手が付いたフレームなどを採用している。
東京都は、区市町村や関係団体と連携して「駅前放置自転車クリーンキャンペーン」を10月22日から10月31日にかけて実施する。
埼玉県は、10月11日、熊谷スポーツ文化公園にて秋のサイクリング体験を楽しむ「自転車マナーアップフェスタin埼玉サイクリングフェスティバル2015」を開催する。当日は、B級グルメ物産展など子どもから大人まで楽しめるイベントも催される。
明治大学は、高井戸警察署、荻窪警察署、杉並区の協力のもと、2015年10月5日(月)に明治大学和泉キャンパス(東京都杉並区)にて、「自転車安全利用講習会 ~Scared Straightで考える自転車運転~」を実施する。
台東区は、9月26日に、JR上野駅前で「自転車安全利用促進キャンペーン」を開催する。トークショーが実施されるほか、スケアードストレイト(スタントマンによる事故再現)方式による安全教室などを行う。
共同通信社は道路交通法改正に伴い、自転車の意識・実態調査を実施した。自転車利用は若年層に広がっており、自分の子どもが自転車でぶつかりそうになるなど「ヒヤッ」とした経験がある人は7割いたことがわかった。
「TCF自転車学校」を東京都自転車競技連盟普及委員会が開催し、その参加者を募集している。大人向けは9月27日、子ども向けは24日で、どちらも東京都江東区・夢の島マリーナ&サイクリングロードで行われる。
自転車で3年以内に危険行為を2回以上繰り返した者に対し、都道府県公安員会が講習の受講を命ずることができる「自転車運転者講習制度」。14歳以上が対象のため、文部科学省では教育委員会などに向けて、制度周知の事務連絡を行っている。
静岡県は中学1年生、高校1年生向けに副読本「自転車セーフティ&マナー」を制作した。交通安全意識の高揚、自転車マナーの向上と改正道路交通法の周知を図るのが目的。
サイクリングイベント「TAMAGAWA水の道・らいど」が11月15日に東京都立川市を基点として開催される。高低差のほとんどない、交通量の少ない緑道がコースで、子どもと一緒に走れる。約30kmの全行程で緑と水にあふれ、古(いにしえ)の水の道筋をたどれる。
大阪・堺で、自転車をテーマにしたにぎわい創出と堺への愛着醸成を目的とするイベント「見る、知る、乗れる自転車教室」が8月18日に開催される。