ブリヂストンは、通学用電動アシスト自転車モデル「アルベルトe」「カジュナe」「ステップクルーズe」の2018年モデルを10月中旬に発売する。学生の通学利用に対応した3つのモデルで、価格は12万4,800円(税別)から。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は、増える自転車事故・賠償額の対策として、全国の大学生協で使えるWebアプリ「みんなでつくろう自転車安全マップ」の活用を推進している。学生の自転車事故を減らすために危険個所を共有する取組みで、各地に広がりつつある。
千葉県は、アニメ「弱虫ペダル」とコラボレーションした自転車安全利用キャンペーン『ちばペダル~弱虫ペダルと学ぶ自転車交通安全~』を7月1日(土)より実施する。
教育に関する調査やプログラム開発を行うNEEDは7月30日から8月9日の期間中、神石高原ホテルにてサマースクールを開校する。対象は、小学1年生から6年生。前期、後期、通期の3期で開催され、各期40名を募集。費用は、前後期各22万円、通期40万円(いずれも税別)。
ヤマハ発動機は、キッズ向けファンバイク『PW50』2018年モデルを8月30日より発売する。
ブリヂストンは6月5日、東レ、パナソニック、東海大学と共同でソーラーカーレース「ブリヂストン ワールド ソーラー チャレンジ」についての説明会を開催。最新技術を駆使したオールジャパンのサポート体制で優勝を狙う。
MTB(マウンテンバイク)公認インストラクターのライセンスを持つデザイナーを中心とした開発チームがプロデュースするキッズバイクブランド「ディーバイク」から、新製品2モデルが2017年9月に発売される。
全国の中高生の通学時(学業時を含む)に発生した自転車事故件数は、5・6月に多いことが「自転車の安全利用促進委員会」の調査により明らかになった。また、人口1万人あたりの自転車事故の件数は中学生・高校生ともに群馬がワースト1位だった。
バイク指導の効果や今後の指導のあり方を検証している埼玉県。開催後、新入学生徒への説明資料が大きく変わった。
トーキョーバイクは、小学生向けの新モデル自転車「TOKYOBIKE Jr.」を5月5日に発売する。カラーは、ブルージェイド、モモ、マスタード、アイボリー、バンブー、ヴィンテージオレンジ、ブルーエナメル、スレートグレーの全8色。価格39,000円(税抜)。
あさひは、自転車への乗り換えをスムーズにするトレーニングバイク「KICKER AVANCE(キッカーアバンス)」を発売した。
日常的に自転車に乗る20歳~69歳の男女のうち、約6割が自転車事故に「遭いそうになった」経験があることがKDDIの調査により明らかになった。実際に自転車事故に「遭った」人は約3割。また、20代と60代では危険行為に関する意識にも差が見られた。
キッズとファミリー向けのスポーツ・アウトドアイベント「アクティブキッズフェスタ」が4月22日・23日の2日間、東京有明にて開催される。2歳~5歳対象の国内最大級のランニングバイク大会など多数のプログラムを実施予定。
鹿児島県議会は3月22日、中学生以下の子どもが自転車に乗る際、ヘルメット着用を義務付ける条例案を全会一致で可決した。自転車の利用者には、自転車損害賠償保険などへの加入も義務付けている。10月に完全施行となる。
自転車愛用者にとって、ちょっとした悩みといえば、盗難防止のためのロックの持ち運び問題。Foldylockが発売した自転車折りたたみ式ロック「Foldylock(フォルディーロック)」は、折りたたんでフレームに装着することができる。
西日本電信電話(NTT西日本)は3月17日、大阪府警察の協力のもと、VR(バーチャルリアリティー)技術を活用した「VR自転車交通安全教室」のトライアルを実施すると発表した。臨場感のある近未来型の交通安全教育を体験できる。