日本自動車連盟(JAF)とポケモンは10月7日、自動車や自転車を運転中のスマートフォン操作を防止するため、共同での注意喚起や啓発活動などの取り組みを開始すると発表した。
ブリヂストンサイクルは、女子中高生向けの通学用電動アシスト自転車「カジュナe」を新発売する。独自の調査で中高生の4割が「電動アシスト自転車を利用してみたい」と回答しており、おしゃれなデザインで、油で制服や靴の汚れない通学向けの機能が充実している。
自転車専門店のサイクルベースあさひは、夫婦で使えるデザインの電動アシスト自転車「ENERSYS VIVE(エナシス ヴィーヴ)」の発売を開始した。
東京指定自動車教習所協会は、「秋の全国交通安全運動」の一環として、道路での危険な場面や、ヒヤリとした体験を投稿・投票する“秋の全国交通安全運動 第7回「ヒヤリ体験」投稿キャンペーン!!『危なかッター』”を、9月21日から開始した。
日本自動車連盟(JAF)京都支部の交通安全実行委員会が6月に京都市内で「自転車利用実態調査」を実施したところ、自転車乗車時に信号を守っている人は78.0%だった。ほかに、一時停止や前照灯の使用率についても調査している。
自転車の安全利用促進委員会は、秋の交通安全運動に合わせ、自転車利用についての実態調査を実施した。調査対象は主婦400名。
国民生活センターが、自転車の同乗者の足が後車輪に巻き込まれて受傷する「スポーク外傷」について注意を喚起している。幼児座席を使用しても6歳以上の子どもは足を巻き込む危険性が高くなるため、同乗しないよう呼びかけている。
若者の車離れが起きている中で、子育て家族の71.2%が車を所有していることが子育て・育児支援のポータルサイト「こそだて」の調査より明らかになった。また、子育て家族の1番欲しい(必要な)もの1位は「子ども乗せ自転車」だった。
ブリヂストンサイクルは、女性にも男性にもフィットする機能とルックスを備えた子乗せ電動アシスト自転車(幼児2人同乗基準適合)「bikke GRI(ビッケ グリ)」を、9月下旬より全国で新発売する。標準現金販売価格は13万3,800円(税別)。
千葉県とTVアニメ「弱虫ペダル」がタイアップし、自転車安全利用キャンペーン「ちばペダル~弱虫ペダルと学ぶ自転車交通安全~」を2016年7月1日から2017年3月31日まで実施する。
全日本交通安全協会は、8月3日に東京ビッグサイトで「第51回交通安全子供自転車全国大会」を開催する。各都道府県の予選を勝ち抜いた1チームが集結し、力を合わせ学科テストや実技テストに挑む。
自転車専門店サイクルベースあさひを展開するあさひは、子どもの自転車生活の始まりをサポートする「自転車キッズスクール」を6月18日に大阪南港ATCピロティ広場で開催する。
パナソニック サイクルテックは、電動アシスト自転車「ギュット・ステージ・22」を6月上旬より発売する。幼児2人同乗基準に適合し、女性の通勤や夫婦での共用、家族が増えた時などライフスタイルにフレキシブルに対応する。
鈴鹿サーキットは、2歳から参加できるペダルなしランニングバイク「ストライダー」を使った世界最年少レース「STRIDER-1 SUZUKA GP 2016~春~」を5月21日・22日に開催する。
東京都と東京都スポーツ文化事業団は、「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2016」を7月24日(日)から8月7日(日)までの15日間開催する。「1000km縦断リレー2016」は、今年で4回目の開催となるスポーツの力で復興を後押しするリレーイベントだ。
サイクルベースあさひは、自転車を愛するスポーティな父親="チャリメン"を応援する「あさひチャリメン推進プロジェクト」を開始。30歳~50歳の既婚男女600名とその子どもを対象に、「スポーツサイクル(スポーツ自転車)と父親に関する意識調査」を実施した。