小学校低学年までに約9割が子どもに自転車を買い与えており、4割以上が子どもの自転車保険に加入していることが、自転車の安全利用促進委員会が実施した調査から明らかになった。定期点検については6割が行っておらず、関心が低い傾向にある。
数多くの自転車が出品された「サイクルモードインターンナショナル2014」で、ユニークな自転車を展示したのが東京サイクルデザイン専門学校だ。同校は2012年に開校した、自転車教育に分野を絞った日本初の専修学校で、学生数は100人超。
ヤマハ発動機は、幼児2人同乗基準に適合した電動アシスト自転車4機種を2014年12月24日より発売する。
ニューヨーク発の自転車の祭典「バイシクル フィルム フェスティバル(bicycle Film Festival、以下BFF)」が、11月1日と2日に東京・青山にて開催される。東京での開催は3年ぶり。
京都大学は、リレーションズが提供する自転車シェアリングサービス「COGOO(コグー)」を、吉田キャンパスで10月1日より本格導入したと発表した。学生・教職員を対象とし、利用料金は無料で利用できる。
東京都は10月20日、乳幼児の転落・転倒に関するアンケート「ヒヤリ・ハット調査」の結果と、転落・転倒防止のポイントをまとめた「事故防止ガイド」をホームページに公開。8割以上の保護者は、子どもが転落・転倒したり、しそうになったりした経験があることがわかった。
親子や兄弟姉妹でおそろいで使用できるデザインの自転車「DXシリーズ」より、子供のバランス感覚を養うペダルなしキッズバイク「DX12」をドッペルギャンガーが発売する。
自動車教習所ファインモータースクールは、教習所施設を地域に一般開放し、「見て乗って体験して、楽しく学ぼう!」をテーマに、「親子交通安全フェスティバル」を10月19日に大宮校、26日に指扇校で開催する。参加費は無料。
10月に栃木県宇都宮市で開催される2014ジャパンカップサイクルロードレース。それにあわせ10月19日(日)に親子で楽しめるランニングバイクイベント「第1回JAPAN CUPくるくるサイクルフェスタ!」が開催される。
オトナのための自転車学校が2014年10月5日に埼玉県の西武園ゆうえんち東口駐車場で開催され、その参加者を募集している。
秋は気候が良い事もありサイクルイベントが毎週のように開催されている。ソロや家族、仲間とサイクリングに出るのにも適している。
「東京サイクリングサミット2014」が、9月20日に都内のホールで開催された。2020年東京五輪に向けて自転車交通に注目が集まる中、自転車先進都市として成功を収めているニューヨークから有識者を招き、講演やパネルディスカッションを通じてその先例を学んだ。
富士スピードウェイで、自転車走行会「2014 FUJI FEE RIDE 秋」が10月26日(日)に開催される。
ヤマハ発動機は9月8日、電動自転車ビギナー向けの「PAS SION」(パス シオン)2機種を10月10日から順次発売すると発表した。都内で報道向けに記者会見ならびに試乗会を開催した。
ワイモバイルとウィルコム沖縄は4日、IPX5・IPX7の防水性能、IP5Xの防塵性能、MIL規格に準拠した耐衝撃性能に対応する堅牢性に優れたAndroidスマートフォン「DIGNO T 302KC」(京セラ製)を9月11日に発売すると発表した。
カインズは、カインズPB初の電動アシスト付自転車「La la la」を、9月6日(土)より、カインズ134店にて順次販売を開始する。