au損害保険は、自転車向け保険の認知拡大と、その重要性の啓蒙を目的に「子どもを持つ母親の自転車事故に対する意識・実態調査」を実施。その結果を発表した。
ブリヂストンサイクルは、小年生向けの本格的ジュニアロードバイク「ANCHOR(アンカー) RJ1」を、12月中旬より発売する。大人の初級レベル相当のライディングポジションがとれるよう小学生の体型などを検証した上で開発したという。
自転車利用者を取り巻く環境が大きく変化している。道路交通法の改定、子どもが加害者となる自転車事故に伴う保護者の賠償責任など、日常的に自転車を利用する子どもたちやその保護者に求められるルール知識や対応は難易度を高めている。
イードは11月28日、同社が運営する燃費管理サービス「e燃費」が家計簿アプリ「ReceReco(レシレコ)」と連携したと発表。連携第一弾として、節約をキーワードに両サービスによる相互リンクを開始した。
ビタミンiファクトリーは、ペダルのないバランスバイクを使用した「30分で乗れる自転車教室」を全国で開催。これまで1,500人の子どもたちが参加しているという。
自転車の運転に関する道路交通法の改定など、自転車利用者を取り巻く環境が変化している。子どもの自転車事故に伴う親の賠償責任も高額化していることもあり、自転車を安全に利用する上でのマナーの確認や教育の必要性が注目されている。
自転車事故の増加、子どもの事故に伴う親の賠償責任、運転に関する道路交通法の改正など、子どもや保護者が日常的に活用する自転車を巡る法的環境が変化している。
パナソニックサイクルテックは、女子中高生のファッションテイストに合わせて選べる自転車「カラーズ」シリーズを発表した。通学カバンが入るバスケットや、盗難を防ぐツインロック、オートライト機能、3年間の盗難補償など、中高生を意識したデザインとなっている。
スポーツ自転車イベント「サイクルモード インターナショナル2013」が、11月2日から4日の3日間に幕張メッセ、11月9日・10日にインテックス大阪で開催される。
SBIホールディングスは自転車のルールや事故に関するインターネット調査を実施。調査の結果、全体の72%が自転車での「片手運転の禁止」に罰則があること、またはそのルール自体を知らないことがわかった。
日本損害保険協会は10月7日、全国一斉に自動車盗難防止を街頭で呼びかけた。
au損害保険の柳保幸専務は9月18日に都内で会見し、新商品ブランド「あ・う・て」について「auの携帯からでないと加入できないのではないかという誤解を解きたい」と、導入の背景を語った。
産業用途向けの電源製品開発や販売を行うベルニクスは、新事業として「ベルスポーツ」ブランドを立上げ、子ども乗せ電動アシスト自転車「ルキナ(Lucina)」の販売を開始した。子どもを乗せる部分を低くすることで、転倒時の安全面を充実させたという。
お盆の時期は、故郷への帰省や観光地への行楽などで車の交通量が増加し、激しい渋滞が発生すると予測される。日本道路交通情報センターによると、高速道路は、下り線が8月10日(土)~11日(日)に、上り線が8月15日(木)にピーク時10km以上の渋滞が多く発生するという。
8月3日・4日の両日、東京・お台場の特設会場にて、「お台場サイクルフェスティバル2013」が開催される。入場は無料。
日本サイクリング協会は、都庁舎前を起点に、六本木、築地、有明、皇居前、神宮外苑絵画館前を終点とする約40kmのコースを走る「2013東京シティサイクリング」を9月22日に開催する。