幼児用三輪車や子供向け乗物などを企画・製造するアイデス(東京都台東区)は、パンクすることのない発泡タイヤと、足載せステップ、後輪ブレーキという組み合わせの『D-Bike』の最新版を展示。
世界大学選手権自転車競技大会が7月にポーランドで開催され、日本からロードレース代表選手として鹿屋体育大の山本大喜や早稲田大の合田祐美子ら8選手が内定した。
梅雨空が一休みしてくれた6月8日の午前、東京・江東区にある夢の島マリーナで「TCF子供のための自転車学校」が開催された。幼稚園児から中学生までが、もっと自転車を好きになって上手に安全に走れるように、真剣に学んだ。
ニューヨーク出身のマイケルメイデンバーグが開発した、ブライトバイクDIYがクラウドファウンディングのキックスターターに出品、資金調達を試みた。
ここ2、3年、自転車の人気が改めて高まっている。通勤通学に使えるものから、休日のヘビーなレジャー用途まで、さまざまなタイプが注目され、専門雑誌も多数刊行されている。一方で法律が改正されるなど、その安全面にも厳しく目が向けられるようになってきた。
カザフスタンのアスタナで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権は5月23日、女子ジュニア2km個人パーシュート決勝が行われ、鈴木奈央(静岡・星陵高)が2分34秒305で2位になった。
2013年から開催されている「ケルメスTOKYO in 西武園」。筆者は定期的に参加しているが、多少なりともレース経験があり、今後も参加する意向なので、子どもの技術向上と安全を考えるために今回も参加した。
自転車を安全・スマートに乗りこなす。そのために東京都自転車競技連盟が自転車学校を無料で開催している。フランスのメソッドを基にした独自の授業は楽しい3時間。子供の体力や現状のスキルにあわせての指導をする。
明治大学は新学期を迎えた学生の生活をサポートするイベントとして、中野キャンパス内の食堂で「100円朝食」を提供。さらに、自転車シミュレーターを使用した交通安全指導を15日に実施する。
第19回アキグリーンカップフェスティバルが5月17~18日、長野県富士見町境広原の「富士見高原スキー場」で開催され、13日午後6時までレイトエントリーの募集を行う。
ストライダージャパンは、2歳から乗れるペダルなし二輪車「ストライダー」を使ったレースイベント「STRIDER CUP」を埼玉、大坂、長野、東京の全国4か所で開催する。
自転車のレースといえばロードバイクやマウンテンバイクがまず頭に浮かぶ。しかし今日はママチャリ!
ビーズは、同社自転車ブランドDOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)から、シティサイクルを含む様々な自転車を「エアロバイク」へと変身させる、折りたたみ式ローラースタンド『コンパクトローラースタンド ライト DTM127-BR』を4月に発売する。価格は24,500円+税。
アメリカ、カリフォルニア在住のリズ・カニングが構想しているドキュメンタリー「レス・カー モア・ゴー」が制作資金を集めている。
パナソニック サイクルテックは、アパレルブランド「maarook」(マルーク)とコラボレーションした幼児2人同乗対応電動アシスト自転車「ギュット・ミニ・DX(マルークコラボレーションモデル)」を2014年5月下旬より発売すると発表した。
愛媛県と日本マイクロソフトは、愛媛県が展開する「愛媛マルゴト自転車道」に関して連携することを発表した。