秋の交通安全運動が、9月21日から30日までの10日間実施される。タレントの石塚英彦さんをポスターに起用。「まナーが いいから うれしいね」の頭文字をとって、合言葉は「まいう~!」と交通安全を呼びかけている。
トヨタ技術会と豊田市、とよたものづくりフェスタ実行委員会は10月5日(日)にトヨタスポーツセンターで共催イベント「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」を開催する。子ども向けの企画も多数あり、誰でも無料で参加できる。
MTBタイヤでは国内有数のIRCタイヤから24インチ用の本格的なMTBタイヤが発売される。レース目的など、本格的なタイヤの選択肢が少ない24インチ製品となっており、子どもでも利用できるという。
キッズのサイクルスポーツは、競技というよりレジャーに近く、レースもサイクリングも家族で楽しむもの、という認識をしてきた。
東京都目黒区の自転車文化センターで開催中の「子ども用自転車の歴史展」で、同センター学芸員、谷田貝一男氏を招きその見どころを解説するイベントが8月30日、港区のOVE南青山で行われる。
子どもたちと自転車を始めて7回目の夏になるが、この時期になるとMTBに乗る子たちは競技者になり、夏の全国大会を待ち遠しく感じるようになる。
「なぜ子どもたちに自転車教育が必要なのか、ヨーロッパから来た子ども向け自転車教育に学ぶこと」と題した、ウィーラースクール シンポジウム in TOKYOが8月19日、東京都港区のOVE南青山で開催される。
約45%の子供たちが自転車通学をしているデンマーク。ここでは、ほとんどの子供が学校が始まる年齢から自転車に乗り始める。
国土交通省は、高速道路のスマートインターチェンジとして新たに18か所を採択したと発表した。世界文化遺産へのアクセス向上など観光面での支援や、工場物流の効果化などを図っているという。
7月26日(土)、27日(日)に東京都シンボルプロムナード公園「夢広場」(東京都江東区青海)をメイン会場に開催される「湾岸サイクルフェスティバル2014」。その中での注目イベントのひとつが、7月26日(土)の「ツール・ド・湾岸」だ。
アメリカ、ニュージャージーのドレイシュが新しいコンセプトに基づいた三輪車を開発。製品化のための資金調達をクラウドファウンディングのキックスターターで挑戦している。
ブリヂストンサイクルは自転車通学をしている人、これから始める人に役立つ自転車通学サイト「School Bicycle Fun!(スクールバイシクルファン)」を自社サイトで公開した。通学自転車の選び方のポイントからメンテナンスなどが紹介されている。
埼玉県は、5回目となる「埼玉サイクリングフェスティバル2014」を10月5日に開催する。小学生から参加できる35kmの「ファンライドコース」と中学生から参加できる「ロングライドコース」が用意されている。
国民生活センターは7月3日、幼児を対象とした「ペダルなし二輪遊具」による坂道での事故が報告されていることを受け、ホームページで注意を呼び掛けた。実際に坂道を滑走した場合の速度を測定したテスト結果を公表し、安全に使用するための情報提供を行っている。
パナソニックは、自転車事業のパナソニック サイクルテックをパナソニック アプライアンス傘下へ組織変更。パナソニック アプライアンスのマーケッティング力・商品企画ノウハウを活用し、電動アシスト自転車事業を強化するという。
先月、富山県高岡市内で発生した自転車と歩行者の衝突事故について、富山県警は24日、自転車に乗っていた17歳少年のスマートフォン操作による前方不注視が事故につながったと判断。この少年を重過失傷害容疑で書類送検した。