
ベネッセ創業70周年記念、プラネタリウムをリニューアル
ベネッセコーポレーションは2025年2月1日、創業70周年を記念して東京都多摩市にある「ベネッセスタードーム」をリニューアルオープンする。最新の光学式およびデジタル式プラネタリウム機器を導入し、国内最高峰の明るさを誇るプラネタリウムとして生まれ変わる。

新国立劇場、中高生WS「はじめての演劇Days」3/1・2
新国立劇場は2025年3月1日・2日の2日間にわたり、中高生を対象とした演劇ワークショップ「中高生のための“はじめての”演劇Days 2025」を開催する。演劇未経験者や初心者を対象に、演劇を楽しみながら学ぶ機会を提供する。募集定員は20人、応募は2月5日までWebサイトで受け付ける。

読書習慣を育む新たな試み…未来屋書店とYondemy連携
子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは2025年1月16日、未来屋書店との連携を発表した。子供の読書離れを解消し、書店業界における新たな収益モデルの構築を目指す。

大学生のモヤトリアム調査、9割が偏見を感じる
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)は、全国の大学生1,000人を対象に「令和大学生のモヤトリアム調査」を実施した。調査結果から、大学生の9割が「大学は人生の夏休み」などの偏見を感じていることが明らかになった。また、「アルバイト」に多くの時間を割いている実態も浮き彫りになった。

親子で楽しむ「ファミリー鑑賞会」埼玉県立近代美術館2/20
埼玉県立近代美術館は2025年2月20日、赤ちゃんや小さな子供連れの家族が楽しめる「ファミリー鑑賞会」を開催する。MOMAS(モマス)コレクション(常設展)を親子で楽しむことができるこのイベントでは、子供連れの優先時間を設け、スタッフによる案内・付き添いが行われる。鑑賞後は、館内のデザイン椅子での写真撮影や、北浦和公園での遊びも楽しめる。

芸術家と出あう東京フィルコンサート&ワークショップ2/11
2025年2月11日、東京オペラシティにて「第21回子供たちと芸術家の出あう街」が開催される。東京フィルハーモニー交響楽団による4歳から楽しめるオーケストラ「にじいろコンサート」と、さまざまなアート体験ができる芸術体験ワークショップが行われる。

専門家が語るマインクラフトの教育的効果、学びを広げるための大人の役割PR
ゲームを教育に活用することが注目されている。マイクラ教育の第一人者であるタツナミシュウイチ氏、広島大学の池尻良平准教授、日本マイクロソフトの青木智寛氏を招き、マインクラフトの教育的効果や、今後の展望などについて聞いた。

小中高校生の生活実態調査、推し活やお年玉の傾向
学研教育総合研究所は2024年12月24日、全国の小学生、中学生、高校生を対象にした生活実態や生活意識に関する調査結果を発表した。この調査は、2024年11月6日から11月14日までの9日間にわたり実施され、小学生1,200名、中学生600名、高校生600名の有効サンプルが集計された。

東京都、冬の都民半額観劇会…23公演5,750席を提供
東京都と東京都歴史文化財団は2024年12月23日、日本演劇興行協会、都民劇場と共に、冬の「都民半額観劇会」を開催することを発表した。第184回を迎える今回の観劇会では、歌舞伎や演劇、ミュージカルなど多彩なプログラムが用意され、合計5,750席が半額で提供される。

親の幸せが子供に影響、親子ともに「とても幸せ」3割
ベネッセ教育総合研究所は、子供が幸せを実感できる環境を築くためのデータをまとめ、2024年12月18日に公表した。約2万組の親子を継続調査した結果から、子供・保護者ともに3割が「とても幸せ」と回答。保護者の幸せと子供の幸せ実感には相関関係があることがわかった。

X'masイブは「サンタ追跡」米軍やグーグルが現在地を追う
クリスマスイブの恒例イベント「サンタ追跡」が北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)とGoogleの特設Webサイトで公開された。NORADは12月24日の午後6時、Googleは午後7時よりサンタの現在地を追う。

新年の目標と抱負、小中高生「学習・受験」が中心
栄光ゼミナールは、2024年11月2日から11月12日にかけて、「小中高生の家庭の新年の目標・抱負に関する調査」を実施した。調査対象は小学1年生から高校3年生の子供をもつ保護者で、1,874人から有効回答を得た。この調査により、子供の目標や抱負に関する傾向が明らかになった。

JC・JKが選ぶ「2024年流行語大賞」注目ワード発表
Z世代向けのマーケティング支援を行うAMFは、2024年7月から11月までのトレンドをまとめた「2024年の流行語大賞」を発表した。選考は、全国の女子中高生からなるマーケティング集団「JC・JK調査隊」の精鋭メンバーによって行われ、「ヒト・モノ・コンテンツ・コトバ」の4部門に分けて発表された。今回から「バショ部門」が「コンテンツ部門」に生まれ変わった。

映画上映会で国際人権を考える…フェリス女学院12/14
フェリス女学院大学は2024年12月14日、ジェンダースタディーズセンターとボランティアセンターの共催で、12月10日の国際人権デーにあわせて、映画「アリラン ラプソディ~海を越えたハルモニたち~」の上映会を開催する。上映会後には、映画監督と出演者によるトークセッションも予定されている。

絵本ナビ「子育てベストアイテム大賞」12/26まで投票受付
絵本情報サイトを運営する絵本ナビは2024年11月25日、子育て層向けの商品サービスの中から、子育ての課題解決や幸せな時間の創出を手助けするアイテムを選定・表彰する「絵本ナビ子育てベストアイテム大賞2025」の投票を開始した。今回の第2回開催には29社が参加し、ユーザー投票と絵本ナビ社員による評価で大賞を決定する。投票期間は12月26日までで、結果は2025年2月に発表される。

ふたご座流星群・すばる食・スピカ食…12月は天体ショーが次々
2024年12月は冬の夜空を彩る天文現象が活発になる。冬の定番「ふたご座流星群」や「こぐま座流星群」のほか、「土星食」「すばる食」「スピカ食」と、晴れれば広い範囲で天体ショーが見られそうだ。この記事では出現日やエリア、お勧めの観察方法などを紹介する。